2021年投資損益結果

今年も６月で昨年分の住民税が確定、2021年の最終的な投資損益結果。

FX　24,845,718円　（繰越損失をすぐ完済どころか大幅に上回る利益。）
株取引　1,179,600円　（NISAでイーレックス６０万円以上利益取れたのが大きく。）
株配当金　110,723円　（源泉分離課税。NISAで非課税分もあり。）
貸株金利　34,422円　（バカにならないチリツモ。配当金相当額含む。雑所得。）
キャッシュバック　11,824円　（基本は一時所得も継続的なものは雑所得とする。）
税金　▲3,960,400円　（これでも繰越損失額の控除が効いているがいよいよな額。）

結果、合計22,221,887円の利益となりました。

2021年は…正直いってFXで飛躍の年となった。これまでと何か変わったか？
いや、裁量取引ではそれなりに損切りはして、相場の波に乗っていられるよう
努めていたのかもしれないけれど…自分が劇的に変わったという実感はなく。
最終的に思惑通りに動いてくれた相場のおかげか。逆にいえば相場が想定外の動きで
暴れたときの再現性には自信が持てないが…そんなときには初めて１年間通した
グリッドトレード（リピート注文運用）が好感触（２６４万円の利益）だったので
少しは期待も、不安はある。しかしここまでFXで利益が出せるようになると、
もはや株取引は補助的に、配当金をもらいつつ長期の貯蓄感覚でいいのかも。
元々信用取引には手を出さず現物しかやっていないし。

さて半分過ぎようとしている2022年について。ぶっちゃけ今年はさらに飛躍できそう…
FXですでに利益は出ているし、そういうポジションと相場付きで含み益もあって。
株は昨年同様に安ければ買うけれど高いところでは売り抜けたいイメージ。