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ユリ熊嵐 [マンガ・アニメ]

いい年してアニメもないだろうとは思いつつも、
時折引き込まれてしまうのですよね…今回は、『ユリ熊嵐』。

タイトルそしてユリの花を印象的に用いる映像、
もしやと思えばやはりの、ユリ=レズビアン。
レズっていうとちょっとハードな感じがするのでガールズラブか。
需要あるのだろうか…アニメもここまで来ているのかという印象。

「スキをあきらめない」、テーマは普遍的にも思えますが深くもあり。
ユリはともかく熊の存在や透明の概念、意味深かつおしゃれな演出に惹かれ。
かわいらしいキャラに裸の描写も多いけれど個人的にはエロさは感じず。
感じたのは耽美。こちら文学も芸術も特にたしなんではおりませんので、
耽美派やら耽美主義のなんたるかをわかっているわけではありませんが、
とにかく耽美だと思った。

そしてオープニング曲が世界観に合っていてこれまたよい。
ボンジュール鈴木って何者?自分、ウィスパーボイスに弱いかも。


よかったらどうぞ、オープニングの「あの森で待ってる」。
https://www.youtube.com/watch?v=9f5OwFV7FKg

追加、オープニング曲フル尺。
https://www.youtube.com/watch?v=CDCoTIP4dD4






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四畳半神話大系 [マンガ・アニメ]

またフジの深夜アニメ枠でいいのやっていたんですよね、
初回偶然見てもっていかれたー、『四畳半神話大系』。

こういう、決してメインストリートではない、裏道をゆく人の話
(それもほとんど引きこもりがちな「私」の妄想なのだけれど)は
どうしても共感できてしまうわけで(^。^;)。

終わり方も控えめなハッピーエンドで好感。
「書を捨てよ町へ出よう」、「とにかく出ろ」って、いわれている感じがした。

まあ自分はほとんど本を読まないんですが。小説が原作ですか。
くどいほどに文語体の「私」の語りにそれを感じたし、いいとも思った。
小説も捨てたもんじゃないですね。捨てるほど本を持ち合せてはいないけれど。
ヘタにドラマ化するよりアニメのほうがアーティスティックになっていいです。

それよりも何よりも、この作品にハマったきっけかけはそう、
エンディングテーマ。あの電子音、ピーンときた(^。^;)。

いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ…納得。

砂原氏は元電気グルーヴのメンバー(「まりん」と呼ばれていた)で、
ただ個人的には完全に卓球派、まりんの曲をいいと思うことはあまりなかった。
インテリジェンスで、YMOからの正統なテクノの継承者という印象だった。
でも、これはいいじゃないですか。これをいいと思える年代になったのか、
“胸キュン”サウンドでやられた(^。^;)。そうそう砂原氏といえば、
昔『カルトQ』というクイズ番組でYMOの回のときに解答者として出場、
そのうえ優勝までしてしまうという経歴もあったっけ。

いしわたり氏は元スーパーカーの人ですか。いいですね歌詞。
スーパーカーというユニットにはちょっと思い出がありまして、
当時から音楽といえば頭の中はほぼテクノでいっぱいだった自分は、
それまであまり変哲のないバンドサウンドに思えたスーパーカーが
テクノサウンドを扱い始めてしかも映画やCMで流れているのが気になって、
知人にCDを2作品ほど借りて聴いたら、その変わりっぷりにびっくり。
自分はもちろんいいと思ったのだけれど、これだけ変わっちゃったら
以前のファンはついてこれるのか?と思うくらい、印象的だった。

歌っているやくしまるえつこさんは相対性理論の人。
NHKでやってる『爆笑問題のニッポンの教養』で坂本龍一氏が出ていたときに、
「テレ東」って曲を紹介していたような気がする。あれよかったよ。
ユニット名もそそられる。あまり知らないけれど、声がよいです。

というわけで、「神様のいうとおり」、とにかくいいのです。
久々にシングルCDを買ってしまっているくらいに。

そしてあーまただ、“マンガ・アニメ”のカテゴリーにしているのに、
これもうほとんど“音楽”の話になってるじゃん…(^。^;)。


それでは最後に、「エンディング」をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=P8uVeSuYjfs

追記、こっちは砂原氏の公式でフル。
https://www.youtube.com/watch?v=fvFO4eLp7oc




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空中ブランコ [マンガ・アニメ]

「いらっしゃーい」。

本を読まないから原作は知らなかったんだけれど、
深夜アニメの『空中ブランコ』が最近のお気に入りでした。
実写とのクロスオーバー、登場人物の象徴化、色彩、そして内容も、
エキセントリックで、サイケデリックで、ファンタジックで。

毎回、同じ時間軸で精神科の伊良部先生のもとを訪れる患者たち。
患者たちはそれぞれにある精神疾患を抱えており、動物の姿に描かれ。
伊良部先生は性格の視覚化で着ぐるみの熊、クールな青年、無邪気な子供と
姿がころころ変わり、来た患者にはとりあえずビタミン注射を打たせて興奮。
無駄にセクシーで醒めている注射係のマユミちゃん。伊良部の好奇心旺盛な往診。
患者たちはそれぞれの症状に気づき向き合い、付き合いながら生きていく…。

さらに、「やっぱりか」というお気に入りの理由が、
音楽に電気グルーヴの曲が使われているということ(^。^;)。
いやーさすが電気グルーヴ、これこそばっちりハマってる!!

それはさておき、私はこの手の話に弱いです。
すごく惹かれる、好きなんです、精神疾患や精神病患者の話。
そしてその延長線上なのかもしれない自殺の話も。

うまく言葉にできないんだけれど、人の心の闇に対しての、
ただの興味ではないような、親近感、共感なのか、あこがれなのか。
ダメな自分も何かしらの真っ当な疾患と認められたいという甘え?

そうして考えると、本は読まないのに芥川やその晩年の作品が好きだったり、
筋肉少女帯が好きだったりするのは至極当然なのかと、あらためて納得。




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地獄少女 [マンガ・アニメ]

なんとなく、気になって、見てしまっています。
深夜のテレビアニメ、『地獄少女』。「三鼎」…三期目なんですね。
調べると、漫画の連載、テレビドラマもあった。支持されている様子。

和の美世界と憂鬱な雰囲気に魅せられました。

怨みを持った者が深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」…
現れる地獄少女、藁人形を手渡され…依頼者も死後地獄で苦しむことになるが、
それでも意を決すれば、憎い相手を地獄へと流してくれる…

暗い。救われない。でもそれがいい。

「人を呪わば穴二つ」。人を呪う者は自らの墓穴も用意する覚悟が必要…。
弱者や被害者には、純粋に、こんな“怨み晴らし”があってもいいと思つつ、
人を傷付ける人…加害者に、見てほしい。…あなたの、やったこと、
あるいは、やろうとしていること、されてもいいですか?

今回は動画のリンクなし。そうですね、興味がわいたなら、
深夜0時、ネットで検索してみるといいでしょう…。




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墓場鬼太郎 [マンガ・アニメ]

これもまたオープニングを視聴したいがために何回か見ていました、
深夜のテレビアニメ、『墓場鬼太郎』。「ゲゲゲ」の原点。

「墓場」のダークな話と絵の感じ、雰囲気は好きですねぇ。
それと、鬼太郎がねずみ男と同じくらい人間臭いのがいい。
妖怪というのは人間の頭の中から生まれるものなのでしょうから、
人間臭いのが当然だと、個人的には思っているのですが〜。

それよりも何よりも、オープニングテーマの「モノノケダンス」!
久しぶりに復活の電気グルーヴ!!お得意のダンストラック卓球節、
歌詞のセンスも相変わらずで、いい!映像とのリンクもいいでやんす!

じつはこの「モノノケダンス」、オリジナルのビデオクリップがまた秀逸!
これぞ電気グルーヴの真骨頂!それはまた別の機会にということで…


まぁまずはオープニングの動画でも見てくださいよ…イイネー
https://www.youtube.com/watch?v=i-8MMhHEfgs




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さよなら絶望先生 [マンガ・アニメ]

もうタイトルからして「これは」と思わせるものがあったうえに、
オープニング主題歌に大槻ケンヂとNARASAKIが絡んでいるとあったら、
一期目も二期目の“俗”もチェックしないわけにはいかなかったわけで。

原作は読んだことがないのでわかりませんが、
テレビアニメ版のああいった世界設定は好きですねぇ。
最近のアニメの流行りなのかな、自由な感じも嫌いではない。
大体、少なからず絶望感を抱いている自分でありますから〜(^。^;)。

それよりも何よりも、やはりオープニング主題歌ですよ!!
大槻ケンヂと絶望少女達。オーケン作詞のNARASAKI作曲ときたら、
ピアノ(三柴さん?)も絡んでるしこりゃあ特撮(バンド名ね)じゃん!
特に“俗”の「空想ルンバ」。映像も含めてめちゃくちゃクール(カッコいい)!
正直いって、これを視聴したいがために毎週見ていたようなものです。本編はついで。
そしてエンディングの、なかなかいいROLLYのROLLYらしい曲も聴いていたという。

あー、これCD欲しいな。でもアニメソングだということに多少の抵抗もあり。
ぶっちゃけ、絶望少女達(アニメの声優陣)の歌に興味はない〜(^。^;)。


昨今はいいのか悪いのか、動画サイトで視聴できちゃいます。
https://www.youtube.com/watch?v=ML8Q4HPvDNM
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ついにガンダムDVDが! [マンガ・アニメ]

そう、2006年12月と2007年1月とで「1」と「2」が発売されました…
ついに、『機動戦士ガンダム』の「DVD-BOX」が出たんですよね〜!
これはもう、ガンダム好きなら買わずにはいられませんよね!

もちろん自分もご多分に漏れず、予約購入していますよ〜。
ガンダムのフィギュア付き。でもフィギュアには興味ありません。
箱すら開けていない(^。^;)。かといって、映像を見たかったのかといえば、
再放送をさんざん見ているので、話の内容はほとんど覚えています。
じゃあ買う必要ないじゃん(^。^;)。でもね、DVDの劣化しない映像で、
いつでもあの場面この場面が見られるというのが、いいんです!

全編、ひととおり見てみました。いやぁ、やっぱりいいですねぇ!
内容については、もう語り尽くされているほど語られているかと思うので、
ここでは詳しくは語りませんが、やはり、リアリティのある世界観、
戦争の描写、悲しい現実、登場人物の細かな設定やしぐさ、
メカのデザインも音楽も、ほんと、大好きです。

メカについて特筆すると、ジオン軍のデザインは本当にいいですね!
機能美や遊び心も感じられ、個人的にはテクノ的なものまで感じてしまいます。
それでも、子供のころはガンダムのコア・ファイターの構造なんかをかっこいいと
思っていたんですよ(さすがに子供感覚)。なのに、持っていたプラモデルは…
シャア専用ザクやズゴックはまだしも、ムサイ、ガウ、ドム、アッガイ…
テクノ好きの素養はあったんじゃないかと思われます(^。^;)。

あ〜ちなみに自分、ガンダム再放送世代なので、
テクノも、クラフトワークやYMOをリアルタイムでは体験していません。

そして、これも「もちろん」ですね、シャア・アズナブルのかっこよさといったら!
その言動すべてが好きですが、「私はモビルスーツに乗っても必ず帰ってくる主義だ。
死にたくない一心でな。だから戦闘服だのノーマルスーツなどは着ないのだよ」…
このセリフが一番好きです!自分もこの言葉を胸に、やってみることもあるけれど、
やり遂げられたり、失敗したり。凡人っぷりを思い知らされます(^。^;)。

さて、個人的に印象の強い話を挙げてみると…

「ジオンの脅威」…ランバ・ラルの乗る新型、グフの仁王立ちのかっこよさ!
ギレン・ザビの演説に、シャアの名言「坊やだからさ」も(^。^;)。

「ククルス・ドアンの島」…設定上は敵の軍の脱走兵が、子供たちを守り育てていて、
ザク同士の戦いでも、戦争に正義も悪もないことを思い知らされる。泣けます!

「激闘は憎しみ深く」…ハモン率いる仇討ちゲリラ部隊の特攻とリュウの死。泣けます!

「大西洋、血に染めて」…大西洋上空、自ら発射したミサイルの噴射に吹き飛ばされ、
誰にも知られず死んでゆく女スパイ、ミハル。泣けます!

「恐怖!機動ビグ・ザム」…「悲しいけど、これ戦争なのよね」。
特攻するビグ・ザムの圧倒的な強さと異様なデザインのかっこよさ!
ドズル・ザビの妻子や兵士に対する優しさと、敵に対しての意地。
スレッガーとミライのやりとり、スレッガーの死。泣けます!

「ニュータイプ、シャリア・ブル」…権力的なしがらみの中で
うまく振る舞えない実直な男、シャリア・ブルがお気に入り(^。^;)。
木星帰りの神秘性も手伝って。“Z”の「木星帰りの男」とは対照的。

「宇宙要塞ア・バオア・クー」…ギレンの演説、「あえて言おう、カスであると」!
ザビ家の権力闘争、未完成で足のないジオングを前にしたシャアと技術士官のやりとり、
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」など、見どころいっぱい。
大量のモビルスーツが投入され、学徒兵もいたりして、ほんと、これ、戦争なのよね。

以上、大人心をくすぐる設定と、「泣けます!」が多いですね(^。^;)。

1stガンダムを見ると、またZガンダムが見たくなるんだよなぁ。
まぁ、DVDは持っているから、いつでも見ることはできるんだけれど…。
たぶんスポンサー的にも“子供向け”じゃなくてよくなったZのほうが、
戦争ドラマが強化されていて好きです!その代わり、子供のころに
リアルタイムでちょっと見たときは、よくわかりませんでしたが〜。
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アカギ [マンガ・アニメ]

最近、深夜に毎週見てしまっているのが、『アカギ』。
『近代麻雀』に連載されていたという麻雀漫画が、テレビアニメでやっているのです。

自分は麻雀をやらないし、ルールもまったく知りませんが、
『アカギ』はおもしろい!麻雀の役がわかればもっとおもしろいんだろうけれど、
麻雀がわからなくても、勝負における相手との心理戦、読み、駆け引き…
そういったものの描写が、「おもしろい」と感じさせるのでしょう。

そして、主人公「赤木しげる」の悪鬼ぶり!
どこまでも醒めた感覚、神がかり的な強さはただただ格好よく、
“勝負師の資質”にあこがれるのと同時に、「自分には無理」と思うのです〜。

この漫画、作画だけを見たら決して上手な絵ではないし、
「食わず嫌い」してしまいそうなところなんだけれど、
渋いオープニング曲に誘われ、CGを使って描写される麻雀牌に新鮮味を感じ、
そして極めつけは、マキシマムザホルモンのエンディング曲!
気がつけばしっかり毎週見ていました〜。

そしてなぜか、この間口の狭そうな麻雀漫画に、
日テレがけっこう力を入れているんですよね〜。
主人公の声を萩原聖人がやっている〜しかもけっこうハマり役!
ほかにも風間杜夫を起用していたり。ナレーションのあの人の声もよい。

それにしても、日テレの深夜枠のアニメっていいのが多いです。
“萌え系”花盛りな最近のアニメを思うと、異彩を放っていますよ〜。
『ベルセルク』、おいしいところだけのアニメ化でしたが、よかったなぁ。
『エアマスター』も、変な絵だったけれどハマっちゃったなぁ。
これも確か、ジャパハリネットのオープニング曲と
マキシマムザホルモンのエンディング曲がよかった!
あ、どっちも『ヤングアニマル』連載だぁ。『近代麻雀』もそうだけれど、
テレビアニメにでもならなきゃ接点ないな(^。^;)。
とにかく、この枠でやるアニメはいいです!『アカギ』の次も楽しみ〜。






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1stガンダム [マンガ・アニメ]

昨日、というか、日付は20日で今日だったんですが、
夜中にNHKのBS放送でガンダム特集がやっていまして、
マンガ夜話から劇場版のガンダムまで、ついつい見てしまいました〜。
終わったらもう外は明るくなっていて、日中激ネムでした(^。^;)。

やっぱり、最初のガンダムはいいですね!Zガンダムも大好きですが、
Zだって1stガンダムがあってこそですから〜。

劇場版は、ご存知のとおりテレビ版とはちょっと変更点がありまして、
追加シーンがあったり、個人的に好きな脇役たちが出てこなかったり、
声が変わっていたりで、どうしても違和感を感じてしまう部分はあるのですが、
セリフなどでストーリーが補完されていて、よりわかりやすくなっていますね。

そうそう、なんか、Zガンダムの劇場版でも、重要キャラの声が違うとかって、
すごく話題になっているみたいです!やっぱり、声って重要なんですよねぇ。
過去に“コロ助”の声が変わったとき、すごいショックだったもん(^。^;)。
もちろん、「悲しいけど、これ戦争なのよね」の人だって!

それと、夜話でもいっていましたが、
テレビではスポンサーの意向がどうしようもなかったんですね〜。
売り出されたおもちゃなどもそうですが、最初の歌なんかまさにそうですよね!
そんななか、よくあの内容でやっていたものです!しかもあの時代に。リスペクト!!

ということで、ちょっと、劇場版ガンダムのDVDが欲しくなってしまいました。
でも!やっぱりテレビ版のDVDが欲しい!なんで出さないの〜?!
諸事情はあるんだろうけどさぁ〜。発売されたらみんな絶対買うのにぃ〜。




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Zガンダム [マンガ・アニメ]

『機動戦士Zガンダム』、映画化なんですよね〜。20年前の作品。
テレビ放映の総集編みたいになるんでしょうか?ガンダムの劇場版みたいに。
それだったら見なくてもいいのかもしれないけれど、気になる〜。

Zガンダムは大好きです!ガンダムがあってこそのZ、1stも当然好きだけれど、
Zが一番いい!でもそれ以降の作品は、そんなに興味がなかったりします。

Zガンダムに至っては、以前に出た限定DVDボックスを買ってしまっています!
テレビでは、リアルタイムで最初の数話を少し見た記憶があるんですが、
内容はほとんど覚えてないし、どうしてもDVDでじっくり見たかったんですよね〜。
大人になって全話通して見たら、やっぱり複雑で深い内容でした。
「そういうことだったのか〜」という感じ。逆に、通しで見ないとわかりにくい!
そして最近、また見ていっています。う〜ん、やっぱりいいです!

最初のガンダムもそうですが、リアルなんですよね。戦争とか、人とか。複雑。
登場人物、悩みが多いですもん(^。^;)。勧善懲悪じゃないのもよいよい。
これはもうみんなが思う共通項かな。こんなの映画にだって、そうそうないよ〜。

映画化は、「今さら20年前の作品をなぜ?」という感じもしないでもないですが、
世界の各地で戦争やテロが絶えず、日本などでは“ニート”が増えている昨今、
そういったことを考えると、もう一度、今なのかなぁと、思えなくもないですね。






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萌え〜 [マンガ・アニメ]

初カテゴリー、“マンガ・アニメ”。昔のマンガは好きです。
今のはあまり見ないんですけど、『砂ぼうず』って、おもしろかったです!

で、最近のテレビの深夜枠、“萌え系アニメ”が多いですよね〜。
外国人がオタク文化を前衛アート的に感じるのと近い感覚で興味を持っているのですが、
“ミイラ盗りがミイラに”ならないように気をつけないと、危ないです(^。^;)!

今はまさに、「萌え系文化花盛り」といったところでしょうか。聖地はやはり秋葉原?
秋葉原って、ハードもソフトもテクノロジーもコンテンツも、
世界で一番最先端をいっている街だって、思います!
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