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久しぶりの大阪 [旅行・登山]

久しぶりに大阪に行った。20年ぶりくらいだろうか。

新幹線で名古屋から安いプランあるこだまでも1時間なんですよね新大阪まで。
昔はJRの「青春18きっぷ」で普通列車で片道3時間かけて日帰りで行ったもんです。

新大阪からは地下鉄を使って、天王寺駅ではベタに『あべのハルカス』に行ったり。
あとは心斎橋周辺をぶらぶら。ぜいたくにもホテルで一泊。
天王寺駅周辺は当然ハルカス以前以後で変わったんでしょうけど、
心斎橋周辺は船場や堀江まで歩きましたが、もちろん店の入れ替わりはあるにしても
雰囲気は変わっていない気が。アメリカ村のタワーレコードなくなったな…
目の前のたこ焼き屋『わなか』は健在だった。三角公園前の『甲賀流』も。
甲賀流のたこ焼きをこれまたベタに三角公園で座って食べたけど、
まあ普通においしいですがわざわざ食べに行くものじゃあない。

いろいろ店も見て回って、街の雰囲気は体感できてよかったですが、
今の時代何でもネットで買えてしまうわけで、ここに来ないと買えないなんてものは
ないと思うし、何か特別な用でもないとまた行くことはないのかもなあ…。


適当に写真振り返り。

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いきなりあべのハルカス展望台から。ビル高いけど入場料1,800円も高い。

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お昼は心斎橋近くのお寿司屋さんで。『じねん』という庶民的なところ。

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心斎橋駅すぐの『ホテル日航大阪』に泊まってしまった〜快適。

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もうすぐ夕刻ちょっと外ぶらつく前に。

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夕食はホテルのディナーブッフェ。「冬のご馳走カニ食べ放題」でカニと国産牛出たぞー。

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それよりもたこ焼きたくさん食べてしまった。

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最後にデザートはマストで。

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ホテルの部屋から大阪の街の夜景。

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翌日の朝食ブッフェも和食あり洋食ありでしたがなぜかパンメインに。

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またたこ焼き食べてるー!!

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デザートはマストで。

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もういっちょホテルから朝の大阪の街並み。

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ホテルのいいお客さんでした、お昼時間にアフタヌーンティーかましてる始末。

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今の時期どこもイチゴづくしですね。こうやって見るとなんか恥ずかしいな。




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久しぶりの飛騨 [旅行・登山]

年内にやっとこ…11月中旬で1カ月以上前のことになってしまいましたが、
本当に久しぶりの飛騨に。かれこれ十数年ぶりくらいか。

メインは温泉旅館。これまた十数年前くらいまで「日本秘湯を守る会」の宿での宿泊で
スタンプを貯めていたころに調べてはいたものの、行ってなかったところ。
奥飛騨温泉郷にある福地温泉の『いろりの宿 かつら木の郷』。
ちなみにここ、現在は秘湯を守る会の会員宿ではありません…
詳しい事情は知らないけれど何だか脱退している宿が多い模様。

あとは新穂高ロープウェイで山の上に行ったり、高山の古い街並みを散策したりと
ベタな行程でしたが、やっぱり飛騨はいいなあ特に奥飛騨の古民家移築系の温泉宿が。
以前よりもさらに外国人観光客が多いと感じましたが、コロナ禍あっても宿でも店でも
残っているところが多くて、これはもはや外国人観光客で成り立っているのだろうし
ありがたいことなのかもしれない客商売の人たちにとっては。


気楽に愛用してるコンデジ忘れたので携帯端末で撮った写真はいつもより大きめで。

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いきなり宿から『いろりの宿 かつら木の郷』。

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門構えや玄関からして古民家移築系のお宿ですなあ。

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ここはラウンジでいいのかな。

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照明も素敵。

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立派な梁だこと。

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鉢と花。

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鉢にはメダカが。

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囲炉裏の間。

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部屋とか温泉とかすっ飛ばして夕食、お品書き。

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お食事処でいろりを前にしていただけます。まずは食前酒やら前菜やら。

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囲炉裏で炙った子持ち鮎おいしい。

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これは宿儺かぼちゃ豆腐だったか。

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お椀はマッシュルーム真丈のだったっけ松茸入ってる。

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お造りは河ふぐと大マス。河ふぐってナマズなんだって。

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飛騨の宿だとどうしたって飛騨牛が出る。

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野菜とともに炭火焼きで。

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自家製ごへいもちも炭火で炙って。

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口替になったかな焼茄子スープ。

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揚物に栗団子のあんかけ。

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味ごはんにみそ汁、赤かぶと白菜の香物。

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デザートは柿と紅茶のプリン。

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部屋にも囲炉裏があって、炭に火をつけて楽しめますあったかい。

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露天風呂付き客室でした朝風呂。当然ほかの貸切風呂などにも行きましたが。

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朝食お品書き。

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朴葉みそあったり飛騨の旅館の朝ごはんですな。

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朝食後ちょっと外に。11月中旬でも奥飛騨は雪が積もっていた。

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霜に覆われた葉っぱ。

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福地温泉の朝市に。

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紅葉がいくらか残っていた。

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新穂高ロープウェイで山の上へ。この日は晴天で山々の景色最高。
奥に特徴的なとんがり山頂の槍ヶ岳、右手前に西穂高岳。合ってる?

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こっちは行ったことある、ぐしゃっとした山容の焼岳。

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遠い白い山々は文字通りの白山かな。

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1日目にも行ったのですが、2日目帰りにも高山の古い街並みに寄って。
なお夜ごはん選ぶのに有名店は行列だし迷いに迷ってレストラン難民になりかけて、
結局地元の人たちにも愛されてそうな高山駅近くの店で焼きそば食べた普通だった。




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初沖縄 [旅行・登山]

何気に9月に沖縄に行っていた。お初。何なら飛行機乗るのも初めてだったりして。
一泊二日だけだったので国際通りをぶらついて、あとは恩納村の宿泊先でのんびり。
マリンアクティビティも何もやらずじまい。


というわけですぐ写真の垂れ流し。

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初フライト!飛行機って速いなでも空港までや空港飛行機内でのタイムロス多い。
なんか南の島が見えてきたー。

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沖縄といえばの国際通りをぶらり。時々スコール的な雨が。 『どらえもん』でお昼。

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ソーキそばって魚介トンコツ?普通においしかったです。

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バス乗って飛んで宿泊先、恩納村にある『HIYORIオーシャンリゾート沖縄』。
まずはウェルカムドリンクのさんぴん茶かな。

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このホテル、なんだかマンションみたいな建物に各部屋が。

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部屋に入るとこんな感じ。

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いい感じのベッド。

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クローゼット。プールや大浴場に行くのに使ったバッグ持ち帰りOK。 洗面台。

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洗面台の右手と左手に当然セパレートのバスとトイレ。

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部屋に洗濯機もあって。

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冷蔵庫は当たり前だけれど電子レンジもある。

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もちろんコーヒーメーカーも。コーヒー飲まないので使わないですが。

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ちなみに冷蔵庫の中には水いっぱいお茶やビール、冷凍庫にはアイスもありフリー。

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キッチンもあって…こりゃ滞在できるところですな。

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キッチンの引き出しの中には食器やカトラリーが。

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鍋やフライパンもあって食材持ち込んでの料理もできそう。

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部屋で見かけないなーと思ったらシンク下にダストボックス。

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ダイニングテーブルと壁にテレビ。

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大きなL字のソファ。

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ソファの背中側にはベッドがあるのだけど…

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なんと全面パーテーションで寝室として分けられる。

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窓の外テラスからプールが見える。海には入らなかったけれどプールには入った。

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テラスからの景色。高台にあるホテルならではの全室オーシャンビュー。

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このあたりはダイビングなどマリンアクティビティのスポットみたい。

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ホテルの裏手?の山あいの景色。

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館内のバースペース。

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フリーのソフトドリンクいただきました。

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ホテルの入口のところにコンビニ的な売店や座れる素敵なスペースが。

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フィットネスルーム。休みに来てるのにやんないよ。長期滞在ならアリか。

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サンセットの絶景を眺め…

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夕食。まずはドリンクとパンみたいなやつ。

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前菜でしょうかカルパッチョ的なものとフランスパンと。

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何だっけこれ忘れちゃったけどお魚。

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パスタ。お皿の余白多すぎでしょって思うのは庶民だからか…。

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これこそ忘れてしまった何だったか…これも余白多っ!

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メイン?のお肉も余白ならぬ余黒が。

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デザート…やはり内容忘れてしまった。

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入口のところにある映えスポットライトアップ。

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部屋で宴。

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山あいに雲海みたいな朝霞。

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朝の海の景色、この日は青空広がって。

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朝食はブッフェ形式。

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沖縄名物みたいなのは大体いただける。

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パンは手ぇ出さなかったなあ。

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まあとにかくいっぱいあって。

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フルーツやプリンも。

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ここは海鮮やら豆腐やら。

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サーターアンダギー。

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なんか温まってる系。

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んで朝食こんな感じになりました。

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ちょっと外に出てドリンクでも。

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沖縄の旅でした〜。




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アルモントホテル仙台 [旅行・登山]

どういうわけか宮城県に行く機会が多かった今年、
この間泊まったホテルの朝食はよかったなあ。それ以外は大浴場があるくらいで
一般的なビジネスホテルと大差ないので、なおさら朝食バイキングがよく感じた。
今回は食べなかったけれど普通にパンやサラダ、洋食メニューもそろいつつ、
宮城の名物はほぼ網羅していたと思います。おいしかった。


朝食会場手狭で混雑してたのでいただいたものだけ写真。

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第一陣は海鮮丼にして仙台いも煮汁や仙台麻婆豆腐に白石温麺、
気仙沼フカヒレ茶碗蒸し、仙台牛の牛すきだし巻、笹かまぼこ、厚揚げなどなど。

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2周目はひとめぼれの白米と、八宝菜、ずんだ豆腐、牛たんのそぼろ煮とラー油、
切干大根や漬物などご飯のお供系いろいろ。

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3周目は朝カレー2種類。

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最後にデザート、ずんだ餅にずんだプリンいちごプリンと米粒入りのジェラート。




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ヒコーキ4 [旅行・登山]

ブログ内二番煎じも甚だしいですが。
宿泊ついでに、中部国際空港(セントレア)でヒコーキ見物第4段。


もちろんヒコーキには乗っておらず…前回よりもホテル写真増。

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今回も『フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港』。枕増やしたった。

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これで十分オープンクローゼット。

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やっぱりセパレートバスがいい。 洗面台とトイレも別だといいけれど。

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ホテル内の『ダイニングレストラン エボリューション』にて朝食。やっぱオシャレ。

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ホテルのブッフェ朝食も飽きてきたというかそんなに欲張らず。

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最後にヒコーキはピーチ。安くていいと思う。




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名古屋ホテル2 [旅行・登山]

また名古屋で泊まる機会があったので、前回から間もないですが2回目やっとこ。

『名古屋JRゲートタワーホテル』、名古屋駅直結でアクセス最高。
お隣のマリオットアソシアよりも新しく、いいホテルでしたよ。


写真やや多めで。

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いきなり部屋でごめーん。

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洗面台とトイレ。

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セパレートのバスがいい。

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上からのシャワーもあったけど間違ってヒャッてなった以外使わず。

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宿泊施設のテレビってあまり見ないんですけど。

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デスクは仕事じゃあないし用なし。

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名古屋駅のホームと駅西の街を見渡せた。

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この日は上昇気流で発生しているかのような雲が。 夕日が沈みゆく。

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夜ごはん食べに行く前にロビーの様子。

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ホテルのジムって長期滞在者が使うのかな?休みたいのに運動したくない。

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朝食いただけるホテル内のレストランからの景色。

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ブッフェ形式の食事ってワクワク感と満腹感は得られても意外と満足感はそれほど。

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好きなものいっぱい食べられるのでお昼そんなにいならくなるあるある。




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名古屋ホテル [旅行・登山]

まあ近いっちゃ近いんで名古屋で泊まることはめったにないのですが、
最近ホテルを利用する機会があったので、それでお茶濁しのひとネタ。

初めて「アフタヌーンティー」なるものを体験したのだけど、
当初は「女子に大人気というがランチよりも少なくて高い紅茶と軽食デザートに
5千円も払うとかどうかしてる」といった感想で、それは今も変わらないものの、
金額さえ気にしなければ快適なひとときではあった。内容によるかもしれませんが。

そして名古屋のホテルは駅近ならアクセス良好で便利だし
高層なら景色もよいしで、朝食付きならなおのこと、なかなかいいもんですね。


写真でお茶濁しタイム。

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まずは『コートヤード・バイ・マリオット名古屋』の『THE LOUNGE』にて。

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ランチ代わりのアフタヌーンティーを。好きな紅茶を1つ選んでポットでいただける。
ベリー系のフレーバーチョイス。これとは別におかわりできるコーヒーや紅茶もあり。

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左に塩気のある軽食「セイボリー」と、右にこれぞアフタヌーンティーといった
ケーキスタンドにスイーツやらスコーンやら乗っかって。女心騙しいや鷲掴み。

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お品書き、「抹茶バンズの桝塚味噌風味のハンバーガー」がおいしかった。
今回は抹茶とピスタチオでしたが季節によって内容変わりリピーター生成。

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飛んで『名古屋プリンスホテル スカイタワー』。ビル31階のロビーは
36階までの客室まで中央吹き抜けで開業5年程度でまだ新しいし素敵。

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客室内ベッド。

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洗面台はリング照明が目の中に映ってハードコンタクトレンズ着け外ししにくかった。

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高層階からの景色よい。電車いっぱい通る新幹線長い!

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ブッフェ形式の朝食も31階の『Sky Dining 天空』で。夕食もここにしたけど省略。

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飛んで名古屋駅直結でアクセス最高な『名古屋マリオットアソシアホテル』の部屋。

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いつも思うことだけどコーヒーマシンあってもコーヒー飲まないんだよなあ…。

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テレビもあまり見ませんが…レギュラーフロアであっても洗面台やバスタブなど
ラグジュアリー感ありました。23階でタワーズオフィス棟がよく見えたお互い。

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部屋から朝の景色。ホテルが入っている駅ビルツインタワーの影が。

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ブッフェ形式の朝食は15階『パーゴラ』で。よかった。夕食もここでしたが省略。








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気仙沼 [旅行・登山]

またまたまたまた宮城県ですが、お初の気仙沼に。

海の幸が自慢の旅館に行ったり、気仙沼の魚市場に行ったり。
それとどうしたって震災の爪痕はあったり。


すぐもう写真で。

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途中で上沼八幡神社に寄り。平安時代の源義家絡み。山門や拝殿に本殿も江戸時代再建。
拝殿左手に義家公お手植と伝わる御神木の「姥杉」、境内には杉などの大木がいっぱい。

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大矢海岸の道の駅より海の眺め。

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飛んで宿泊は気仙沼の『磯村』という“網元の宿”に。夕食まずは前菜や三種お造り。

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「磯の極」ってコースだったかな、牡蠣の蒸し焼き。

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季節の焼き魚は金目鯛。

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気仙沼産の鮑の踊り焼き。

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これまた気仙沼産フカヒレの姿煮。

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気仙沼名物?ハーモニカ(メカジキ)の煮付けでご飯が進む。

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デザートもおいしかった。

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浴場は温泉ではないですが十和田石を使用したお風呂。
泊まった部屋にはセパレートのバスあり。震災後土地のかさ上げ工事が終わって
2018年新築オープンとのことで、外観も相まって和風ビジネスホテルといった感じも。
立地的に海は望めず、部屋の窓からはチェーン展開飲食店がいくつも確認でき
素泊まりいけるけど、ここに泊まるんなら先代女将の実家の水産会社から
仕入れているという気仙沼の海の幸をいただかないわけには。

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早朝の気仙沼港。

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多数の大型漁船が係留されています。

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気仙沼市魚市場、まだセリが始まる前に2階の見学デッキから。
ちなみに7時からセリが始まっても今じゃタブレット使用で静かなもんです。

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サケの類いでしょうかこの魚が多く見られた。

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なんかはかりにマダラかな1匹は特別?

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ブリの類い?今回見た中ではこれが一番大きかった。

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船から水揚げされて運ばれた魚を容器に移してた足も使って。

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黄色の容器にはマダイがいっぱい。

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マスの類いかなマダイも。気仙沼漁港はとにかく揚がる魚種が豊富なんだそう。
頼んでないのに元漁師だというボランティアガイドのじいちゃんが話してくれた。

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カレイやアンコウもいますね、写真にないけれどイカやタコ、名物のホヤもあったな。
あとから水産高校?の授業の一環みたいな子たちもガイドさんが引き連れやって来た。

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宿に戻って朝食もおいしかった。

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気仙沼市にある『東日本大震災遺構・伝承館』にも寄った。外から見るだけですが。

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伝承館=気仙沼向洋高等学校跡地です。ここは屋内運動場だった建物。

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旧南校舎4階角の破損は津波で流れてきた冷凍工場が激突して壊れたのだと。
校舎の中は当時のまま残されていて、3階教室の中に流れ込んだ車があるそう。




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ヒコーキ3 [旅行・登山]

中部国際空港(セントレア)に行く機会があったので。
ヒコーキ見物、それが目的ではないが第3段。今回は宿泊も。


毎度ヒコーキには乗ってないのだけど。

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『フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港』って空港近くの。オシャレ。

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オーシャンビューといっても空港島の港湾部ですが。

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ビッフェ形式の朝食よかった。

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もちろんヒコーキ見てきましたよ。




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天の丸 [旅行・登山]

これまで歩いて行ったことはある愛知県の低山、遠望峰山にある
『天の丸』という旅館に、今回初めて泊まったの巻。

ここ、昔は「三河ハイツ」って宿泊施設?だったと思うのだけど、
近年よくある運営変わりリノベーションで高級旅館にってパターンでしょうかね。

JR蒲郡駅から送迎バスで宿に。山の上、標高380mにある宿泊施設なので眺望は抜群。
南側は三河湾を一望、北側は名古屋駅のビル群も見える。夜景も拝める。
当然大浴場や展望露天風呂、はたまた客室露天風呂からも三河湾を望めて景色最高。
ただしうたっている「蒲郡温泉」は下の温泉地から汲んできたものだし、
部屋のお風呂は温泉ではない。食事もスタンダードはちょっと少ないかな。

とはいえ一度は泊まってみたかったところだったので、よかったです。


外観撮ってなかったので以前の登山時の写真からいってみよー。

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外側は昭和感あるし内側も古さは感じますがリノベされてますので。

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「月昇宮」の部屋はすべて露天風呂付客室。

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部屋の露天風呂から三河湾一望。ウグイス鳴いてる。

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施設の北側もう夕日。

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名古屋駅のビル群が小さく見えます。

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夕食まずは前菜とか酢の物とか。

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お品書きにないサービスねぎま(ネギマグロ)味噌鍋。

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お造りちょっと少ないな。

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先にご飯と止椀と香物いただいた。

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焼き物はみかわ牛ゴールドのステーキ3きれ…。

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揚げ物は選べる天ぷら2人でこれで全種。スタンダードの料理は正直少ない。

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デザートは抹茶プリン苺添え。

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北側の夜景。

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部屋の露天風呂からの夜景。

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展望大浴場。

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露天風呂のほうの内風呂。

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展望露天風呂。

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部屋の朝風呂は鳥さえずり景色も最高。

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もういっちょ朝の三河湾。

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朝食はまあよくある旅館のそれでございました。




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鎌先温泉ふたたび [旅行・登山]

4月上旬またしても宮城県、鎌先温泉ふたたび。

鎌先温泉といったって宿に入ってチェックアウトするまで外出ないんですから
宿が目的といえば目的で。一応翌日は花見の予定ではあったのですが。
今回は鎌先温泉にある4軒の旅館の中でも『みちのく庵』をチョイス。
貧乏性な自分史上過去最高額の宿泊料でございます…。

なお、花見は例年より1週間は早いだろという桜の開花で、
JR東北本線の大河原駅からの白石川堤一目千本桜も船岡駅からの船岡城址公園の桜も
ソメイヨシノは散り際の様相…船岡で点在するシダレザクラだけは満開。
まあ出店や人出などで桜まつりの雰囲気は感じられたし、
宿の露天風呂から花見風呂もできたしよしとしましょう。


というわけで、ほとんどが素敵なお宿の写真です。

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部屋にてチェックイン、ウェルカムドリンク&自家製ソフトクリーム。ほぼ部屋で完結。

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泊まった「東雲」という部屋は和洋折衷モダンなお部屋。天井も照明もオシャレ。

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ダイニングテーブルにソファーのLDって感じ?大画面テレビはネット対応。

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小上がりの和室もあったり。

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就寝はベッドで。

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シンクと下のキャビネットに冷蔵庫も。

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洗面台も充実。右側にトイレ。左側にお風呂。

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半露天?石風呂はもちろん温泉、桜も見られましたがほぼ散りぬるを。ツツジ咲いていた。
なお、部屋のお風呂以外にも大浴場と露天風呂が当然ありまして、夜間はライトアップで、
朝は朝で花見風呂を堪能できましたが、「撮影機器持ち込みご遠慮ください」と張り紙あり
誰もいない貸し切り状態であってもそれに従いました。まあ公式サイトで見られますし。

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あいにくの小雨でしたが中庭には花の木や遠くに山々を。

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部屋から出てお宿の囲炉裏の間。

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コーヒーをいただけるラウンジも素敵。

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もう夕食、昨今珍しい?部屋食で。先付と前菜。いろいろ凝ってる。

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先椀に蛤の沢煮椀とお造りは季節の盛り合せ。

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焼物は仙台黒毛和牛春野菜巻き。個人的にはお肉系はおいしいの少しでいいのでよき。

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煮物は蟹糝薯磯辺あん。全般お出汁が上品でおいしい。

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御飯に筍ごはんと止椀は白魚卵とじ白石温麵。

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最後に甘味は濃厚ほうじ茶プリンきなこ黒みつくるみ。

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明けて朝食ももちろん部屋食で。

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紅茶もいただき。部屋食最高落ち着きます。

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花見の桜は船岡城址公園のシダレザクラだけは見ごろで。黄色いのはレンギョウの花?

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白石川堤でもここでもソメイヨシノは辛うじて桜色を残していたものの散り際で、
撮る気しなくって。こうして満開の桜があっただけでもよかったと思いましょう。




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これでもか東北 [旅行・登山]

これでもかの東北シリーズ宮城編、今回は遠刈田温泉に。

「遠刈田」で「とおがった」、昔は「湯刈田」で「とうがった」だったという、
他県の人からしたらおもしろい音感だと思える地名の、歴史ある温泉地。
仙台からバスで、現地に近づくにつれ蔵王の山々が大きく。
宿泊で『別邸 山風木』、日帰り利用で『アクティブリゾーツ宮城蔵王』の
温泉&食事を堪能しましたよ。


今回も写真かけ流し…にしても多すぎて考えもの。

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小妻坂バス停から徒歩数分で『別邸 山風木』に。遠刈田の街中に『大忠』という宿もあり、
同グループのこちらは静かな場所にある別邸。元はPOLA化粧品の保養所だったらしい。

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フロント記帳後部屋に。サンルームすぐそこの庭のエサ台に小鳥がひっきりなく。

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薪ストーブがあるラウンジは部屋のサンルームと同じような造り。

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そこでウェルカムドリンクいただき放題、酒飲まないのでジンジャーエールとか。

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早速お風呂を見に。内風呂の洗い場、手前にサウナがあって水風呂も。

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その先に季節的に露天じゃなくガラス戸も解放感あるお風呂。男女入れ替え制。

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もたれたら背中に湯が流れてくる。ちなみにこの日は宿泊客少なく貸し切り状態。

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おしゃれな休憩処にはフランク・ロイド・ライトとかの書籍が置いてあったり。

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その先に空いていればいつでも入れる貸切露天風呂「星空のジャグジー まる」。

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と、「星空のジャグジー しかく」。日中で星空じゃないですが。ジャグジーいい。

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庭園の池を目の前に夕食。コースで出てくるものと、このおばんざい食べ放題。

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前菜いろいろ。「オーベルジュ」をうたっているだけある内容。

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宮城らしく椀物は牛テールスープ。

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お造りは本鮪と北寄貝と牡丹海老と岩魚。

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サラダに春野菜のグラタンとか反則でしょ!チーズ嫌いには厳しかった…。

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お口直しに柚子のシャーベット。

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飲み物はお酒も飲み放題ですが酒飲まないのでお茶や自家製炭酸レモネードを。

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メインはA5ランク仙台牛ステーキ。赤いソースに見えるのはお皿の柄。

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おばんざいもいろいろいただき。

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煮物は穴子と湯葉真丈の炊き合わせ。

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釜炊きご飯にみそ汁とかき揚げ。

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デザートは苺のロールケーキ。紅茶もいただいた。

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夜食にとフルーツ。

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夜は貸切露天風呂を堪能アイスもよく食べ。明けて朝食、昨夜と同じ席で目前に庭園。

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朝食も充実、夕食同様ここからいろいろ持っていき放題。

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特に朝から小さめのすき焼きはよかったなあ。

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朝風呂は男女入れ替わったもう一方で。まずは内風呂。

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そして露天風呂。やっぱり貸し切り状態。

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部屋に戻って日差しが温かなサンルームでバードウォッチング。

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こいつがひっきりなしにやって来る、シジュウカラ。

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こいつも時々やって来る、ヤマガラ。山風木、いい時間を過ごせました。

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飛んで『アクティブリゾーツ宮城蔵王』で日帰り温泉。サウナもあり広い。

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開いたばかりで内風呂も露天風呂も貸し切り状態。

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ここだけ源泉かけ流し。あとはしっかり塩素の匂い、ある意味ちゃんとしてる笑。

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昼食の松花堂弁当は思っていたより豪華だった。

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最後に、山風木チェックアウト時にいただいた自家製パンをおやつに。






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さらに東北 [旅行・登山]

さらに東北シリーズ宮城編、今回は宮城県北部の大崎市にある鳴子温泉に。

正直いって東北地方の地理はあまりわかってないですが、
宮城県大崎市を流れる江合川沿いを上流の山形県方面へ行くと温泉地が点在しており、
鳴子温泉郷と総称される中でも宿泊施設が多い、鳴子温泉にある『湯元吉祥』に宿泊。

ここはビジネスホテルの『ドーミーイン』と同じグループらしく、利用したことはないが
よくも悪くもそれらしさは少し感じた。まあ、宿泊施設なんて基本の仕組みは同じで、
ガワが違うだけのことでしょうからねえ本質的には。

鳴子温泉はわかりやすく湯煙上がり硫黄の匂いがする温泉で、ありがたみも増します。
泊まった旅館の温泉だけじゃなく翌日には公衆浴場の『滝の湯』にも入った。
訪れた日は現地に近づくにつれて雪の降り方がすごいことになっていき、
東海地方平野部では見たことない積もり方だったのもあり、非日常を愉しめたのかと。


毎度のテキトー写真かけ流し。

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JR鹿島台駅からまずは鹿島台神社でお参り。花手水やってる〜少し残雪。

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飛んで鳴子温泉神社は雪がすごかった。

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旅館に着くころにも雪がボーボー。

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飛んで旅館の夕食まずは前菜。

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鍋物。

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お造り。

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茶碗蒸しはフカヒレ入り。

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牛タンの陶板焼きに天ぷら。

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鮭ご飯と汁物と香の物。

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デザート。

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空いていれば使える貸切露天風呂その1。

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23時前後に無料提供される「夜鳴きそば」はシンプルな鶏ガラ醬油ラーメン。

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貸切露天風呂その2。貸切内湯2つは行かずじまい、大浴場&露天風呂は翌朝堪能。

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朝食はビュッフェ形式。夕食含め食事は全般ややしょっぱめ?庶民的だという感想。

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部屋から鳴子の雪景色。

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旅館の庭園もがっつり積雪。

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昼食は中山平温泉近くの『藤治郎』さんでそばを。

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大崎市は渡り鳥の飛来地として有名らしく、最後は鹿島台の鳴瀬川で白鳥を間近で。




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またまた東北 [旅行・登山]

またまた東北シリーズ宮城編、今回は宮城県南部に位置する白石市の鎌先温泉に。

鎌先温泉は山間に旅館4軒と公共施設が交番だけという小さな温泉地ですが、
600年の歴史があり昔から「傷に鎌先」と湯治場として親しまれた奥羽の薬湯。
鎌の先で突いたら温泉が湧き出たから「鎌先」と名付けられたらしい。

泊まったのは一番古くからあるという温泉旅館『湯主一條』。
一條さんの歴史と温泉もさることながら、ここは料理がすごいなんせレベルが高い!
旅館の食事は大抵どこもぜいたくなものですが、ここのはちょっとレべチです。
まあ普段質素な食生活送ってる人間が追加料金で料理アップグレードしたから
よりそう感じただけかもしれませんが…一応ミシュランガイド3つ星+らしい。

翌日は白石市街を観光。白石城の城下町は昭和の面持ち寂れ感。
次回以降は温泉旅館だけでもいいかなーと思いました。


撮影目的じゃないんでテキトーなのが多いですが写真。

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白石駅。少し離れたところに新幹線の白石蔵王駅もあるしもっと街だと思ってた。

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いきなり飛んで一條旅館の夕食まずは前菜を。オサレ〜。

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山あいの旅館で鉄刺(てっさ)をいただくぜいたくよ。

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選べる焼物は仙台黒毛和牛ヒレステーキではなくさわら仙台芹挟み焼と添え物に。

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椀物や選べる鍋物ふぐちりとか諸々飛ばしちゃってますが、しめに塩昆布茶漬け。

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デザートに苺クレープ包みアングレーズソース掛けって何?とにかく美味。
夕食は豪華だが量ちょうどよく食べ放題などでは得られない腹八分の満足感。

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朝食も何というか美しい。白石名物の温麺(うーめん)もいただけました。

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朝のデザートもオサレ〜。

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個室食事処になっていた昭和初期建築の本館の佇まいが素敵だったのに
帰り際のこれしか写真撮ってなかった…。

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白石市街地にあった古い建物、見学した壽丸屋敷は豪商の渡辺家のものだったそう。

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庭先に目つきの悪い茶トラが。

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白石城の野面積み石垣には昨日の雪が。白石城は伊達家の重臣片倉家の居城。
片倉景綱はゲーム「信長の野望」シリーズでも有能だったなあ。

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本丸御殿跡の広場から天守閣。きれいに復元されてますが御殿ないと寂しいものある。

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場内展示の伊達と片倉と真田のレプリカ甲冑。信繁の遺児かくまった縁で真田も推し。
それと地元小学生の白石城ほのぼの絵画展も愉しめました。

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天守から白石市街地を望む。このあと片倉家中武家屋敷(旧小関家)にも行った。

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『甘味堂くさかもちや』さんで遅めのランチ。ここくつろげてよかった。




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また東北 [旅行・登山]

本当にどうしちゃったんだ自分、また東北は宮城県、今回は仙台の秋保温泉に。
温泉旅館好きではありますが、温泉も宿泊も10年以上ぶり?とにかく久しぶり。

秋保(あきう)温泉は「仙台の奥座敷」と呼ばれ、古代の天皇絡みであったり
平家の落人絡みであったり伊達氏の庇護であったり、歴史ある温泉地ですね。
大型旅館が点在していて、東海地方でいえば下呂温泉のイメージに近いかも?

ちなみに宿泊したのは、落人一派に随従してきた家臣の子孫で、
「湯守役」を担った佐藤勘三郎を祖とするという『佐勘』ってところ。
温泉も食事も堪能、久々にぜいたくしてしまった〜。


記事更新ペース乱れてますがまあいいでしょう。控えめに写真。

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新幹線から思わず撮ってしまった富士山。

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飛んで仙台朝市。

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ランチは仙台駅近くで牛タン定食とか天中華とか。

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いきなり旅館内ですが東北らしい展示物。

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久しぶりの旅館の豪華な夕食でお腹いっぱい。朝食もビュッフェ形式で、
近くのスーパー『さいち』の名物おはぎ見にいくも食べる気しなかった。

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旅館のすぐそばを流れる名取川の峡谷、磊々峡(らいらいきょう)。

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送迎バスで旅館をあとに。




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初東北 [旅行・登山]

まあ観光っちゃ観光なんですが、初めて東北に行きました宮城県。
新幹線で降り立った仙台は当然ながら東海地方より一段寒かった〜。


すぐ写真で進行、情報はほぼ後日調べ。

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大通りのケヤキ並木にきらめくイルミネーションは杜の都仙台市で行われる冬の風物詩
「SENDAI光のページェント」なんですって。日曜日だったのもあってか多くの人が。

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仙台駅。仙台の街は駅周辺にすべて集まっているからなのか名古屋より大きく感じた。

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松島四大観の一つ「麗観」とされる富山に。まずは茅葺がいい感じの仁王門。

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奥州三観音の一つに数えられるという富山観音堂。

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観音堂の右手前の梵鐘は伊達政宗の長女の五郎八姫から寄進されたものだそう。

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富山観音堂から少し下ったところにある大仰寺。茅葺が素敵な本堂の紫雲閣には
明治天皇と大正天皇も東北巡幸の際にここまで登ってこられ休憩されたようで。

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大仰寺の境内からも麗観、松島湾の全景が望めました。

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ランチは奥松島の『大高森観光ホテル』にて。やっぱり海の幸がおいしい。

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海岸沿いの公園から夕日。不自然に何もない土地から震災の影響を感じた。




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ランチのち五井山 [旅行・登山]

日和ったな…クルマに乗っけてもらいランチ、のち五井山。


ランチは愛知県の豊川市御津町にあるメキシコ料理店『アルパライソ』、お初。

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初めてちゃんとしたタコスを食べたかも。日本人向けの味になってるのかな?
おいしかったです。ハンバーグのやつなんか「モス野菜バーガー」みたいで。


そのあと蒲郡市の景色いいお山、五井山に。

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国坂峠のところから歩いて50分弱で五井山頂上(454m)に到着。

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汗流して登ったあとの三河湾一望の景色は最高!小春日和で過ごしやすかった。
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最寄り山アルファ米消費 [旅行・登山]

またまた賞味期限切れのアルファ米が発生。
家で消費するのも味気ない、どうせならと近所の山で食べることに。

なんせ近い最寄りの山なんで、これやってみたかった、
家でアルファ米にお湯を注いで持っていき片道20分、山頂で食べる!
考えていたとおり、それでも山の上でホカホカご飯をいただけた〜。

さて、そんなに経っていたか…前回も6月だった、5年ぶりの近所の里山の様子は。
まとわりつく蚊を振り切り、これまたまとわりつくクモの巣を
除去ロッド(落ちてる木の枝)で振り払い、ウグイス鳴く山上へ。
山頂はいくらか景色が変わっていて、周囲が以前よりも切り開かれて、
あれこんな道なかったぞ?少し下ったところに三河湾を望めるビューポイントが!
たぶん地元の有志の方々が木を伐採して整備しているのでしょうありがたや。

正直いって取るに足らない場所ではあるけれど、たまには来てみるもんだなー。
でもこれ、ブログ共通テーマ“旅行”じゃない気がする…。


写真も少し。

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昔は海が見える見晴らしポイントだった山頂ちょい下の送電鉄塔がある場所は、
5年でさらに樹木が成長したのかもうまったく見通しが利かなくなっていた。

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なんだか以前よりも開けたような…水晶山と呼ばれる山の頂上(202m)。

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「三河湾ビューポイント」の案内があり、切り開かれた斜面を少し下ると展望が。

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三河湾が見える新たなポイント!鉄塔箇所も電力会社メンテで展望復活しないかな。

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山頂に戻ってアルファ米ランチ、普通においしいえびピラフでありました。
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王滝渓谷と天下峯 [旅行・登山]

また1週前の11月末、今度は自転車+ちょっと山歩き、お初の王滝渓谷と天下峯。
以前に愛知県の有名紅葉スポット香嵐渓へ行ったとき、地図上でもそうだけど、
帰路の途中で見た案内板で気になっていたところ。

まずは自転車で片道2時間…市街の幹線道路が大半のせいか記憶よりも遠く感じた。
王滝渓谷の駐車場には11時半到着。王滝渓谷があるのは豊田市の松平地区で、
徳川の祖、松平氏発祥の地。この先県道を進むと30分でたどり着く
香嵐渓がある足助地区も豊田市で、豊田の市街地やトヨタ本社工場の
イメージとかけ離れているのは近年の市町村合併のせいだな。

王滝渓谷の駐車場からは歩き。すぐ階段で急登りの梟ヶ城展望台への道に。
さすがに城山、思ったよりも山だった〜展望台からの見晴らし良好。
城山下りは急下り、渓谷の歌石園地からは仁王川沿いの散策道を進む。
ここも紅葉スポットですが香嵐渓に比べたら地味、しかし人が少ないのはいい。
駐車場にはけっこうクルマが停まっていたのに思ったより人少ない。

王滝渓谷から少し外れて舗装路を歩き、天下峯(てんがみね)へ。
要所で案内板があるため地図を見なくてもなんとかなる。
天下峯とか鬼カッコイイ名称ですが山頂近くまでクルマで入っていけちゃう低山。
しかし頂部は岩山で展望もあるということで今回セットに。
周辺にもまだ山はあるものの展望ないらしく却下。

なんだかんだで天下峯頂上に到着したのは14時近くで遅めのランチ。
岩の上で眺望よく名古屋駅のビル群も見える。滞在時には誰も来ず貸し切り状態も、
かすかにラジオ的な音が聴こえたのは山頂下方にクライミングの人がいたのかも。

久々の自転車ちょい距離ツーリング往復4時間&渓谷散策と山歩き往復4時間で、
ちょっと疲れちゃったのだけど、たまーにやるとワクワクすっぞ初だとなおよい。


お初なので多めの写真コーナー。

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これこれ以前にこの案内板見て気になっていたんだよなー。

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王滝渓谷駐車場から梟ヶ城展望台への階段に取り付きます。

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整備の行き届いた山道を登り切ると城山頂上(253m)の梟ヶ城展望台。

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展望台からは豊田の市街地や周辺を見渡せます。

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梟ヶ城展望台の近くにあるパックリ割れたような巨岩。

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もちろん晩秋なので紅葉狩りも目的のひとつ。

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城山から下ったところで梟ヶ城址の説明あったのでどぞ。

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王滝渓谷の仁王川と紅葉。上流に砂防ダム(しかもダム湖水枯れ)あるのは興ざめ。

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王滝渓谷から少し離れて舗装路を歩いてのち、天下峯への入り口。

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ちょっと山の中を歩き天下峯の案内板すぐ奥に駐車場あり。ここから山頂部へ。

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山頂周辺は巨岩で形成。

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人は巨岩を信仰する習性があるって本当そう思う。別名弘法山、あちこち石仏。

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天下峯頂上(360m)。低山なのに岩の上で見晴らし抜群いいところ。

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山頂から周辺の山々と集落を見渡す。

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豊田の市街地方面。この日は天気予報でド晴天信じて来たのに雲多く。
雲間から日が差す感じはよかったのだけれど。

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山上ランチはまだあった賞味期限間近のアルファ米(山菜おこわ)とカップ麺。
山菜おこわ普通においしいんだけどそれよか山で食べるこの日は味噌ラーメンの
破壊力うまさたるや。やっぱりおいしいって塩分が強力なんだと実感。

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この日はほんと天候不安定でこんな風景も。帰りの山道では雨もぱらついた。

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渓谷に戻ると日が差してきたのでもういっちょ紅葉と赤いつり橋中之瀬大橋。
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神石山アルファ米まつり [旅行・登山]

ちょうど1週間前の10月末、本当に久しぶりの山歩き。なんと2年弱?ぶり。
前からそうっちゃあそうなんだけど、「面倒>好奇心」で面倒が勝っちゃうのよ。
世の中がコロナ禍に突入したのも正直行かないためのいい口実となっていた。

行ったのは、比較的早起きせず気楽に行ける準ホーム神石山…4年半ぶり!
愛知県と静岡県の県境にある湖西連峰(弓張山地)に位置する低山ですね。
自分の中で定番の、JR二川駅から出発し山に入りJR新所原駅から帰るコース取り。

今回は、これまで何回も来ているし好奇心がどうということはほぼなく、
山にも足が遠のき備蓄のアルファ米が賞味期限間近になってしまったため、
家で食べるのも味気ないし山での昼食として消費しよう!という企画。
保温ボトルのお湯500mlでちょうど調理できるのもあり3種類持っていったのだけど、
野外、それも景色のよい山頂で食べる温かいごはんはありがたいしおいしいしで、
1袋「お茶碗軽く2杯分」×3で満腹感も申し分なく。…以上!

余談1、山中では以前と変わらないくらい人とすれ違ったり追い越したりしたが、
ほとんどの人がマスクをしていなかった。自分はといえば、人いたらマスク装着。
いや基本自由でいいと思うんですよねーただしコロナみたいなのうつさなければ。

余談2、下山中、見覚えあると思えた「梅田親水公園」への近道だという道標で
バリエーションルートを下ってしまい来た道を戻るという、思い込み失敗発生。
まあそのまま行ってもよかったんだろうけど意図してない道で不安感もあって。

余談3、久々の登山靴あるある「ソールはがれがち」まではいかなかったものの、
アッパーに施された樹脂の意匠が劣化でことごとく割れてはがれ落ちてしまった。
なお帰宅後にもう1足ある登山靴も気になり確認すると…しっかりソールはがれ。


余談のほうが多い!最後は少なめに写真。

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愛知県豊橋市側から登って最初に視界開ける東山(松明峠)からの展望。

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恒例のお気にピークからこの先歩く山々を、もはや定点撮影。

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神石山頂上(324m)から浜名湖望む、午後には雲が増えて当然富士山のぞけず。

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山頂にてアルファ米まつり開催!エントリーは「わかめごはん」「五目ごはん」
「ドライカレー」の3種。食レポ心の中の第一声…わかめごはん「いいねえ」、
五目ごはん「うんおいしい」、ドライカレー「ウマッ!」で、ドライカレー優勝。
尾西のアルファ米はどれ食べてもおいしいけれど、やっぱカレー味は間違いない。
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山マック [旅行・登山]

久しぶりの…旅行でもなんでもないんですが…一応の登山。
あれ1年ぶりか、近所の山に昼飯食べに行っただけのやつ、また。

今回は…“山マック”しよー!って話。年々何かと楽しめなくなっている自分、
「こんなところでマック」というギャップをおかしむことをモチベーションに変え、
重い腰が上がった次第。あとはブログの更新も含めての気分転換といったところか。


大きくしようか考えたけどしょーもないのでこれまで通りのサイズで写真。

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マクドナルドで食料調達して1時間、山上でもなんとか温かさを保っていたものの、
外に出したら風でどんどん冷める!たまに食べたくなるマック、塩分が染み入るぅ。

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景色はいいんだけれど1年前と同じだー!ネタありきゆえやむを得ず。

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せめて最後に季節感を出してみた。
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正月ひとり中山道 [旅行・登山]

2019年になりまして1月2日(水)、正月というか休みだったもので、
ひとり中山道のいいところ、中津川駅から落合、馬籠、妻籠、
三留野手前の南木曽駅まで、日帰り歩き旅。

これまでこの“ゴールデンコース”には、なぜか連れ合いありで過去2回。
前回は7年以上前か。今回は満を持してのひとり歩きで、マイペースやりたい放題。

このルートのこの道順は自分の中でもう最高。旧街道の名残多く、
馬籠や妻籠は古い町並みなどなど見どころいっぱい。要所要所で道標もあって、
舗装路には色付きの小石が散りばめられておりわかりやすく、地図なしでも迷わない。
総距離およそ20kmの行程は、9時台にスタートすればランチタイムに馬籠、
おやつタイムに妻籠を経て、夕方にはゴールできる。休憩にちょうどよく絶妙な位置に
宿場町があるのですよね。さすがに歩いて往来した時代の道だけのことはある。

今回はひとりだったので、飲食は現地調達(予定通りを減らし偶然性を楽しむ)
かつコンビニ(中津川駅にしかない)と自販機の使用禁止、地図は見ない、
といったルールを課しましたが、まったく問題なし。誰にでもおすすめできる。
クルマで馬籠や妻籠だけ観光する人が多いですが、歩いてこそですよ宿場町は。


ひとりだったもので今回ばかりは写真がちょっと多くなりました。

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中津川宿の東端かな、再現された高札場(江戸時代の官報掲示板)。

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与坂立場跡。宿場と宿場の間にある茶屋を「立場茶屋」といい、
ここには越前屋という茶屋があり三文餅を売っていたそうな。

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落合宿は馬籠や妻籠と比べたら地味ですが名残は感じられます。

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落合の石畳。3カ所70mは現存、全長840mの石畳が復元されており。

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新茶屋にある民宿。江戸の終わりころにここに移ったから「新茶屋」だそうで。
わらび餅がその茶屋の名物だったという。

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振り返って歩いてきた方面の景色を。今回ところどころに残雪が。
着込んだうえに歩いているのでそんなに寒くない。上り坂ではちょっと汗ばむくらい。

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いい感じの集落。旧街道の舗装路には色付き小石が敷き詰められておりわかりやすい。

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馬籠城跡地に雪だるまが。

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馬籠城跡の案内板。街道沿いの小高い山に城は戦国あるある。

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来ました馬籠宿!正月でも観光バスはいるし人多い。人が少ないときを見計らって。

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ひととおり見歩いて現地調達ランチは定番の五平餅&おやき。

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馬籠上陣場跡より恵那山を眺めつつ…

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ランチおかわり別の店のおやき2種。

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山間部の道中はけっこう雪が残っており。 いかにも旧街道沿いらしい集落。

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車道ですが馬籠峠、岐阜県から長野県へ。昔は馬籠って長野県の山口村でしたよね。

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残雪の道の先には立場茶屋跡にある牧野家住宅。

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少し寄り道、当時から名所だったという男滝と女滝。滝の両サイド凍ってる。

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前にもいたかも、途中の集落にいた人懐っこい犬。愛でられているのがよくわかる。

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やっぱり長野県のほうが雪が多く。    またまた旧街道沿いの古めかしい集落。

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妻籠まであと少し、民宿がある大妻籠の集落。

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やって来ました妻籠宿。馬籠より落ち着いた雰囲気で時間のせいか観光客も少なめ。

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寄り道で妻籠城址。これまた戦国あるある街道沿いの山城。

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妻籠城址の山上から、歩いてきた馬籠峠と妻籠宿を一望。

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城山北側からは夕日に照らされた中央アルプスの白い山々が。

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最後に、南木曽駅近くのSL公園ではSLがイルミネーションで飾られて。
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久しぶりの [旅行・登山]

久しぶりの、登山。いや登山などとは到底いえない、
ただ近所の山に昼飯食べに行っただけなのだけど。

正直、マンネリなのであります。何かと面倒に感じ近場に行けども、
似たような景色で感動は薄く。遠くに行けばというのもちょとしんどい。

近くの低山はなんにも悪くない、感受性が乏しくなっている自分が悪いんです!
行きたくなるまで放っておいてもいいかーなんて思っていたところへの、
秋の晴天、ちょっとだけ出てみたくなった次第。


さてどこでしょう?写真2枚だけ。

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海が見えていいんだけれど、近場はどうしても似たような景色に。

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山上ランチはアルファ米に常温用レトルトカレー&カップのチキンラーメン。
日常では罪悪感すら覚える組み合わせも、山ではなぜか許せちゃう。
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宮路山 [旅行・登山]

個人的に連休だった11月17日(金)、この日も存分に寝ていたかったけれど、
今日出なくていつ外に出るの!というような晴天で、怠惰生活の罪悪感もあり、
外出することに。とはいってももう11時前、やるんなら、自転車で近場の山。

そんなわけで、季節柄紅葉も期待しての、宮路山。前に行ったのは…5年前か。
1時間ちょっとで旧赤坂宿に到着。前回同様、山上付近に通じる県道入口近くの
登山口から山歩き開始。紅葉はいまいち。1時間で宮路山頂上(361m)に。

13時半あたりで団体さんがいなくなると山頂は静かになって、
海を眺めながらの昼食。それにしてもここ1年、三河湾が見える山ばっかだな…
早寝早起きしんどいモチベーション低下、近場にしか行っていない結果(^。^;)。

前に来たときは五井山にも足を伸ばしたけれど、今回は単品で。
初歩きの宮道天神社のほうから下山し、帰路に。ちょっと寄り道してます。


よし今回も文章短く切り上げて、写真だ写真だー。

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音羽川沿いこの季節に、四季桜ってやつですか?

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ここも獣対策の柵あり。抜け道ありそうだし本気出したら飛び越えられそう。

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山中の紅葉、たぶんおなじみポイント、コアブラツツジとモミジのセットで。

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まだ早かったのかな、前に来たときよりも紅葉はいまいち。

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宮路山頂、秋らしい装いとなりました。

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相変わらずの三河湾を望むいい景色。

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湯戻し炭水化物祭り!縦型カップ麺とアルファ米で500mlの湯ピッタリなんです。
温かいの幸せ〜。ご高齢の団体さんに頼まれて写真撮ってあげたらチョコくれた。

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宮道天神社奥ノ院。小さく案内があって、この先(写真左の方向)に富士見スポットが
あるらしいも離れていそうで行かずじまい。雲が出てきたし、どうせ見えないだろうし。

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下山途中、鳥居が崩壊しかけ。こっちの道は参道でも登山道でそこそこ急。

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ふもとの宮道天神社。イチョウの木が秋めいて。

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旧赤坂宿に戻ると、あの『大橋屋』さんが保存整備工事中になっていた。

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また山中の写真、来るときに案内板を見かけて気になっていた、山中城址に寄り道。

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さっきの堀切やこの曲輪など、素人が見てもわかりやすく遺構が。

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山上は広く、いかにも城址という雰囲気。社や石積みが点在。

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案内板にベンチもあり、道中見えたのぼりはためき、周辺を見渡せる。

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この山ごと要塞化され、図のようになっているのがよくわかります。

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街道を見下ろす。じつは通ってきた旧東海道沿いにもいくつか城址があった。
街道沿いの小高いところに城を置くのは戦国あるあるですね。さあ帰ろう。
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三ヶ根山ふたたび [旅行・登山]

なんか、夏の感じなんですよね、三ヶ根山。1年ぶりのふたたび。

前回、頂上とか行っていないところがあったのと、
個人的に反省することもあり、またこの時期ここに来た次第。

今日は素直に大沢地区にある登山口から登ります。
前に登った市境尾根はクモの巣が多すぎたのもあって。
案の定、クモの巣はないがおもしろみもあまりなく、すんなり山上へ。
炎天下でふもとまでの自転車アクセスのほうが汗だくだった。

三ヶ根観音の境内を通り過ぎ、景色のいいあずまやで昼食。
日陰で風が心地よく。ほんと、三河湾一望の景色は素晴らしい。

そのあとは、前に離れた場所から見た電波塔のあるところ、
最高標高地点に行って、近くの殉国七士廟に寄ってのち、
そこから往復じゃなく大沢集落に下り帰路に。

暑い夏の日、汗かきましたが、気分転換になったのかなあと。


2回目なので画かぶり極力回避、写真コーナー。

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いきなり山上から、三河湾一望のいい景色!

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昼食メインは湯で戻したアルファ米に常温カレーぶっ込み。夏場ならこれで十分温かく。

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電波塔のある三ヶ根山の一番高いところをめざす。

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振り返るとやっぱりいい景色。

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あった、一応ここが三ヶ根山頂上(350m)ってことかな。

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立派な殉国七士廟の入口。三ヶ根観音といい、本当にここは戦没者慰霊推し。

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殉国七士の墓。殉国…そうには違いないのだけど、結果が結果なのでね…。
自分としては、損失確定しかねたことの共感と、それを教訓として捉えます。

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という経緯だそうで。戦犯といっても、誰よりも国のことを思って行動していたはずで。
しかしまあ、“負ければ賊軍”なうえ、最悪に近い結果だったのだから、同情はできない。
が、勝ったら勝ったでどうなっていたのか。戦争に負けて、たぶんいい感じの今がある。
ここにはほかにも多くの戦没者慰霊碑があり、なんかありがとうございます。マジメか!

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渥美半島沖で発見された旧日本軍爆撃機「飛竜」のエンジンなんですって。三菱製。

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山を下って、ここまで来れば今日の起点はもすぐ、田んぼと貯水池。
大沢集落はいかにも山里という感じでいい雰囲気。
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久しぶりの水晶山は [旅行・登山]

最近の休日といえば、昼過ぎ起床が平常の寝坊上等。
今日もそうだったのだけれど、梅雨入り発表まったくあてにならず晴れており、
ブログで手軽にひとネタ欲しいのもあって、近所の水晶山の様子を見に。

久ぶりの水晶山は…展望が利かなくなっていた!
いつもの鉄塔の場所、海でも見てのんびり遅めのランチと思っていたら、
樹木が覆い茂り景色開けず。前回ここからの景色を見たのは2年くらい前か、
低山からの展望は伐採等人の手が入ってこそ成立するのだと実感。
送電鉄塔の足元はメンテナンス上必要なのかしっかり草が刈られており、
これまでは中部電力の人が勢い余って展望利くよう伐採していたのかな?

レジャーシート持参で山上昼寝しようとも考えていたものの、
この季節だともう日なたでも蚊は出没するしスズメバチは見回りに来るしで、
飯だけ食らって退散と相成りました。


代わり映えしないですが、写真少なく済んで楽(^。^;)。

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梅雨入り発表後雨降らず、ふもとの貯水池も水位下がり。釣り人がいた。

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一応行ってみた頂上の様子はいつもと変わらず。

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鉄塔のある見晴らしポイント、以前より樹木が高くなって三河湾が見えない!
カメラを頭上に掲げてようやくこの程度。大人なので鉄塔にはよじ登らず(^。^;)。

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山上ランチ、カップ麺とご飯持参にコンビニ調達のサラダと焼き鳥。
近いもんだから、焼き鳥丼にしたのだけどまだ温かくことのほかうまし!!
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5月だよ神石山 [旅行・登山]

晴天なうえに個人的に連休で睡眠充分なのもあって、久しぶりに山歩き。約半年ぶり。
行っていない間は結局のところ、とにかく休みたかったのでしょう(^。^;)。

で、久しぶりだし気楽に行ける、準ホームたる神石山。
JR二川駅から出発し山に入り、JR新所原駅から帰るコース。10時半スタート。
基本稜線歩きで、相変わらずところどころ景色が広がりいい気分。東山(松明峠)、
二川TV中継所(雲谷山)、座談山を経由し12時半には神石山頂上(324m)到着。
昼食ののち、下山時は少し寄り道したりもして、15時15分に駅着ゴール。

やっぱり山歩きっていいもんですねー。1年半ぶりの神石山は、5月で季節も違うし、
じつはこの道順は初めてだったし、下界も含めて変化も感じられ、
何回か来ている割には楽しめました。たまにやるとよいな。


意識的に文章短くしたので写真で進行、写真だー、写真持ってこーい!

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二川駅から登山口に至る、右の階段隣にあったコンビニがケータイショップになってる!
じつは道の向かい写真撮った背中側にコンビニは移転していた。元の場所のほうがいい。

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伊寶石神社の鳥居から山の中へ。何度もいうけどこの“異界への入口”感が好き。

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厳密にいうとまだ民家もあり山に入る手前ですが、これはセンダンの花でしょうか?

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一気に東山(松明峠)、こんなにテーブル&ベンチあったっけ?

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たぶん名もない岩場の展望地点から、眼下に街、遠くに海そして空が広がる。

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ツツジはそろそろしおれかかりでした。

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好きな名もなきピークから、この先歩き進む山々を。秋と違って緑がもこもこ青い匂い。

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座談山から浜名湖と遠州灘方面、これから登り下っていく山の尾根を望む。

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ところどころでちょっといい匂いを漂わせていたこの花はバイカウツギ?

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神石山頂上の広場の開けたところからの景色。この季節は富士山見えないけど、
遠くの白い山が拝めない時期は、海やでっかい湖が見える山がいいと思います!

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久々に山頂でカップ麺&コンビニおにぎり昼食。久しぶりのせいか箸忘れるという…
頂上手前もうひと登りのところで気づき、前にもやったように手頃な落ち枝でしのいだ。

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下山寄り道その1、ラクダ岩からの展望。

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梅田峠への下山途中にある仏岩からの展望。

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仏岩の石仏さま、いらぬ世話かなーと思いつつも、首落ちてたので戻しておいたよ。

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下山寄り道その2、神座古墳群。普通に上歩けるわかりにくい墳丘が複数存在。

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古墳群の突き当たりには巨岩。神石山って何気に岩多く信仰の場所になりがちなのね。

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古墳群と同じく標識につられてやって来た、東雲寺の奥の院の跡だって。

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下山寄り道3、摩利支天(東雲寺)。駐車場あるしだいぶ下りて来ちゃったのか?

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下山寄り道その4、摩利支天から引き返し、途中怪しいロープあり急登を上ったら嵩山!
からの展望。いつもは梅田峠からだけど逆から来たのか。低いのに今日イチ急登だった。

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梅田登山口までたどり着き。神石山でした〜。

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何コレJR新所原駅が新しくなってるー!ちなみに天浜線駅舎と直結もうなぎ屋健在。
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吉祥山 [旅行・登山]

またまた三河の低山、お初、吉祥山に行って来ましたよ。
ここ、以前は「近くに駅ないなー」とノーマークだったのですが、
ネットでいろいろ見ていたら、普通に電車とバスを使ってやれそうだったので。

ということで、豊橋駅前から豊鉄バスに乗って四ツ谷で下車したのが10時50分。
30分ほど歩けば豊橋市側のふもとの休憩所にたどり着き。

今回は素直に「Aコース」を登りました。よく整備された快適な道。
紅葉の季節ですがここには期待していなかったところ、案の定(^。^;)。
ちょうどいい、12時ジャストで吉祥山頂上(382m)に到着。

山頂は大きく展望が開けて気持ちよく。三河湾はもちろん、調子がよければ南アルプスや
富士山まで見えるらしいけれど、この日は11月中旬でも暖かでモヤっており見られず。
人気の山なのかな、自分以外に3組ほど居合わせ。平日なので皆さんGG(^。^;)。
相変わらずラジオ流す人いるなー、山話に花咲かせていらっしゃり。

お昼休憩でのんびり1時間ほど滞在したのち下山。新城市側に下るコース。
元に戻るのよりも楽しいし、じつは交通費が安く済む(^。^;)。
1時間弱で山中を抜け、そこから30分ほど歩きJR飯田線の東上駅へ、帰路に。

吉祥山、早起きしなくても手軽に登れて山越えもできるのに頂上からの景色はよくて、
いいところですね!近所に欲しい。今度は白い山が見られそうな冬晴れの日や、
新城市側の山中にあった吉祥桜が咲くだろう春もいいな。


こっちも手軽に写真コーナー。

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四ツ谷バス停から吉祥山休憩所までは柿畑が多く。無人販売とソーラーパネルの対比。

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柿畑に猛獣出没!!何か忌避効果があるのでしょうか。

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猛獣が出るせいか柿はたわわに実っております。

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吉祥山休憩所の案内板。一番使われているであろう真ん中のAコースをチョイス。

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立派な休憩舎にトイレも併設。いいなー豊橋市。

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Aコース登山口。杖も完備。

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季節柄一応紅葉を。           なんか実がなってました。

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上のほうでもコースいろいろ枝分かれ。

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黄色いので黄葉。            どっちか微妙だけど紅葉。

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吉祥山頂上。展望広がります。

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いい景色ではありますが、この日は白い山は見えず残念。

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三河湾方面、寒くなかったせいかどうもモヤっとしてますね。

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山頂部に角閃石片岩が露頭とのこと。  カップ麺とアルファ米の昼食。湯量ピッタリ。

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山名の由来?岩場にある吉祥天女の祠。 今年も遭遇、見るからに毒々しいマムシグサ。

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海倉橋を渡って振り返り吉祥山を。また来ることでしょう。
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五井山 [旅行・登山]

9月は梅雨みたいな天候で動けず、10月もなかなか機会がなかったのだけれど、
この日は休みと晴天がバチコーン合いまして、しかしながら遠出はしんどい…
というわけで自転車アクセス、愛知県、蒲郡市側から五井山に行きました。

1時間ちょっとでとよおか湖公園に到着したのは11時40分。
当初は砥神山、御堂山と巡るコースを予定していたのですが、
調べ過ぎるとつまらんのよね…と、近場なのもあって侮っていた、
以前に見たブログ情報の地図の記憶でなんとかなるかと思いきや、なんとかならず。
あっちがダメならこっちからはどうかと、2時間ほど歩き回ってしまいました!!
あとで確認したら、もう少しというところで引き返している。
初めてで距離感が掴めてませんでしたね…。

仕方がない、とよおか湖公園の駐車場に戻って自転車を回収、
わかりやすい国坂峠から取り付くことに。自転車で上りキツくても下り時間短縮。

感覚的には割と近かった国坂峠、14時過ぎてようやく登山開始。
そこから五井山へは特に迷うこともなく、途中点在する石仏に安心感、心和むも、
舗装された林道を歩くこと多いのは少々興ざめ。なんなら自転車で山頂付近まで行ける。
でもこの林道は私道らしいから、あんまり車両入れちゃいけないのかな。
そうでなくても歩かせていただいているのかな。ほかの山でもそうか。

45分で五井山頂上(454m)に到着。いや相変わらず海の見える景色が素晴らしい!
三河湾渥美半島まで一望!今回は見えなかったけど北側も条件整えば白い山拝めるし!
平日で時間が15時前と遅かったせいか誰もおらず、昼食も含め静かに楽しめました。

今回は自転車を置いたところへ往路を戻らなければならず、おもしろみ半減。
次回こそ周回でやろう。下でよく歩いたんでもう土地勘身に付いた!はず。


いつもこれくらいの枚数で済めば楽だなあ…写真コーナー。

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とよおか湖公園。滑り台へビロテの母子ほほ笑ましかった。

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とよおか湖。まあ調整池なんですけどねー。

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とよおか湖公園からの景色もなかなかよく、ここでお昼食べて帰ろうかなとも思った。

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でもせっかく来たので五井山に登る!国坂峠、本日初めて登山の案内板を見た〜。

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自転車を置いて獣避けの柵の向こうへ。

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国坂峠からの登山道は古くからの歴史ある道なのでしょうか?石仏が点在。

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五井山頂上。

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開けた山頂から素晴らしい景色。思うようにいかなかったことも吹き飛びます。

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昼食は最近導入しているアルファ米と、常温カレーでカレーライス!サラダも添えて。

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サラダ先に食べてカレーライス盛ったけど、風で冷える!常温カレーは夏にいいかも。

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山頂からちょっと先、パラグライダーの離陸台。前に来たときは飛んでました。

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山頂北側も景色広がり。これまた前に来たときは白い山が見えました。
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三ヶ根山 [旅行・登山]

これまた割と近い。三ヶ根山。暑いけれど晴天に誘われて。

ちょっと前に登った遠望山と同じような三河の低山。
ここも、近いのに今まで登山ネタとしてほぼ眼中になかったのは、
三河の低山あるある、昭和の時代に観光開発がなされ、
上まで舗装道路で行けてしまうし、歴史とはいえない残骸あるしで、
興の冷める要因が多かったのもあって(前回記事コピペ)。

いろいろやり口はありましたが、JR三ヶ根駅から歩いて行きました。
ネットでチラッと見た記憶で、市境尾根登山口から登ることに。
多少のアップダウンはあれども緩やかな登り。ただクモの巣が多い!!
早い段階で“クモの巣除去ロッド”(落ちてる枝ともいう)を装備、
インフィニティの軌道で振り回し数多のトラップを回避してもなおかかりつつ進む。

1時間ほどで山上に。山上はスカイラインが通っており、公園の雰囲気。
当然ここも、昭和の夢の跡というか、寂れており廃墟が点々と。
まあそういうのがいいという向きもありましょうが。
三ヶ根観音や一部宿泊施設などは健在。「まだだ、まだ終わらんよ」(意味不明失礼)。
ただ三河湾丸見えの景色は抜群!12時半には見晴台付近のあずまやでランチタイム。
帰路は一ノ瀬登山道で下り、三ヶ根駅まで戻りました。全行程所要およそ4時間。

そういえば、頂上がどこなのかよくわからなかったです。
まあ三角点も気にしないし、ピークハンターでもないのでいいですが、
未確認地帯があるのが少々心残り。季節を変えてまたやってもいいかあ。
やっぱり夏は暑いんですよね…帰宅後のコーラがぶ飲み最高だったけど!


またぞろ小ネタのつもりがやや多くなってしまった、写真コーナー。

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峠のラブホ入口近くに登山口あった。なぜ山奥立地で成立するのかは生態学に通じそう。

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市境尾根登山口から登ります。

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こんな感じで道筋しっかり案内板もありまあ歩きやすいですが、クモの巣多い!!

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出たロープウェイ駅跡!なんかいいたたずまい。 このへん山頂?三角点見つけられず。

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登山道を抜けて、来たー海が見える景色!!

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北側も見渡せます。

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意外!営業中のお店がありました。

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でも基本的に廃墟が多いです。

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NHKテレビ紹介っていつのことよ(昭和と思ったら調べたら意外にも平成3年でした)。

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三ヶ根観音。

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三ヶ根観音あたりからの景色も素晴らしいです。

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三ヶ根観音はやけに戦没者慰霊推し。

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戦没者慰霊碑多数。それには訳があって、NHKテレビ紹介もその内容(ネット検索)。

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個人的にはゼロ戦よりも伊400&晴嵐がすごいと思います。

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この見晴台も高いけれど、あのチラ見え電波塔のところが一番高そうで頂上っぽい?

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見晴台の駐車場のタイヤ痕…“単車ドリフターズ”の仕業か。

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見晴台駐車場から北側の眺望。

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三河湾を挟んで渥美半島まで見渡せる。あの宿泊施設?は営業しているのかなあ。

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これぞ廃墟!見事な廃れっぷり。

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見晴台付近のあずまやに戻ってあらためて三河湾を眺め。

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今回も昼食にアルファ米、炒飯はまずくはないがちょっと油臭が気になった。

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下山は来た道とは別にしたく。いったん大沢集落に下ったものの駅方角への山道は不明、
車道ではかなりの遠回りになると感じ、分岐まで戻って無難に一ノ瀬ルートを選択。

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一ノ瀬地区の田園風景。
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