2008年１０月投資結果

大統領が変わったところでアメリカの現状は急には変わらないのかもしれないけれど、
オバマッチ（どうしてもノッチの残像が…）には“変革”に期待。
きたよ２連続、１０月の投資の損益結果の発表。

結果、▲1,050,803円、損失。
内訳は、FX（FXA証券とMJ）での損失が▲761,985円、
株取引での損失が▲291,575円、株の配当金が2,430円、貸株の金利が320円、
MRFの分配金が7円となっております。

FXではさらなる損失は覚悟していたものの、その中でもおよそ１２万円の損は
９月から新規で持った南アフリカランド・円の買いポジションでやってしまったもの。
本当にバカだけれど、早いうちに新興国通貨のリスクを考えさせられることとなった。

株と投資信託。株、復活を期待していたけれど、それはもう無理なのかなぁと、
現時点で判断して本当にいらないと思えたある銘柄を処分。配当金は優等生銘柄より。
投資信託、「アジアフォーカス」はついに元本割れ。「絶対収益」なんてない〜。
基準価額の動きに約１カ月のタイムラグがあるので、もう一段の下げは確定的。

これで損は出し切ったと思われる。が、先を思うとやや闇の１０月でした。

えーと、正直、こういう投資の損益結果を発表するというのも、
もはや意味を見いだせないのだけれど、強いていえば、「逃げたくない」のと、
「同じように損をした人たちの気の安らぎになればなぁ」と、いうことです。

この相場で大損した人、いらっしゃると思います。
でも、大げさかもしれないけれど、死んじゃあいけないです。
ここに、致命的な大損失を被っていても死ねないでのほほんと
ブログ記事にしている阿呆がいるじゃありませんか（＾。＾；）。
もし、ほかにも訳があったりして死のうと思っている人がいるのであれば、
ちょっと考えてみてください。こんな人もいるんだったら、
自分も、生きてみてもいいんじゃないかなぁ…って。