経済指標、最近の考え方 [投資]
昨夜の為替相場は…やってくれましたね！アメリカの雇用統計！！
失業率が改善されたんですって〜。そのあたりの詳細はよくかりませんが、
発表後、対円で各通貨ともズキューンと上昇してくれていました。
米雇用統計など、相場を動かすような重要経済指標の、
為替取引をするうえでの最近のこちらの考え方は、こうです。
「数値自体はよくわからない。けれど、為替相場はその指標の発表前に
高ければ下がる可能性が高いし安ければ上がる可能性が高い。」
根拠はありませんが（＾。＾；）、そういう感覚で相場に臨んでいます。
今回の場合も、対円通貨はずいぶん下がっていた「安い」状態だったので、
「米雇用統計発表で上がるかなぁ」って、米ドルとカナダドルの買いポジションは
持ったままでいました。この日は２３時半に帰宅、さすがに指標発表後の深夜には
いくつか利益を確定、持ち過ぎだったポジションを間引いておきましたが〜。
１１月になってからのFX、今週の利益確定はこんな感じです。
149円ちょうどのユーロ買いポジション、149円55銭で決済売り。
104円50銭のカナダドル買いポジション、104円52銭で決済売り。
104円30銭のカナダドル買いポジション、104円52銭で決済売り。
104円10銭のカナダドル買いポジション、104円52銭で決済売り。
104円ちょうどのカナダドル買いポジション、104円53銭で決済売り。
103円60銭のカナダドル買いポジション、104円56銭で決済売り。
118円50銭の米ドル買いポジション、118円13銭で決済売り。
117円35銭の米ドル買いポジション、118円15銭で決済売り。
以上はFXA証券にて、すべて２万通貨単位での取引。
合計71,600円の利益確定となっております。
これに加えて、FXA証券で得られたスワップ金利が合計62,120円。
ポジション保有量が増えていたので、けっこうな金額が入りました。
そして、222円99銭のポンド買いポジション、223円40銭で決済売り。
149円25銭のユーロ買いポジション、149円40銭で決済売り。
149円20銭のユーロ買いポジション、149円42銭で決済売り。
149円ちょうどのユーロ買いポジション、149円62銭で決済売り。
222円90銭のポンド買いポジション、223円52銭で決済売り。
104円50銭のカナダドル買いポジション、104円51銭で決済売り。
104円35銭のカナダドル買いポジション、104円53銭で決済売り。
118円03銭の米ドル買いポジション、118円05銭で決済売り。
104円10銭のカナダドル買いポジション、104円55銭で決済売り。
以上がマネーパートナーズにて、すべて１万通貨単位での取引。
スワップ金利込みで合計33,837円の利益確定となっています。
ヨーロッパ通貨は早めに決済をしていく方針だったので、
昨夜の円安の恩恵にはあずかれず。米ドル、カナダドルの決済は
利益確定というよりもポジション調整の意味合いが強いです。
これで保有ポジションは、FXA証券とマネーパートナーズを合わせて
９０万通貨ほどでしょうか。米ドルとカナダドルの買いばかり。多いですね！
でも、“レバレッジ２０倍の掟”には触れていませんから…。
さぁこれで、来週の為替相場は円安かな！？そんなに簡単にはいかないか…。
まぁ、押し目を買う方針は継続なので、対円通貨、下げてもいいよ〜（＾。＾；）。
失業率が改善されたんですって〜。そのあたりの詳細はよくかりませんが、
発表後、対円で各通貨ともズキューンと上昇してくれていました。
米雇用統計など、相場を動かすような重要経済指標の、
為替取引をするうえでの最近のこちらの考え方は、こうです。
「数値自体はよくわからない。けれど、為替相場はその指標の発表前に
高ければ下がる可能性が高いし安ければ上がる可能性が高い。」
根拠はありませんが（＾。＾；）、そういう感覚で相場に臨んでいます。
今回の場合も、対円通貨はずいぶん下がっていた「安い」状態だったので、
「米雇用統計発表で上がるかなぁ」って、米ドルとカナダドルの買いポジションは
持ったままでいました。この日は２３時半に帰宅、さすがに指標発表後の深夜には
いくつか利益を確定、持ち過ぎだったポジションを間引いておきましたが〜。
１１月になってからのFX、今週の利益確定はこんな感じです。
149円ちょうどのユーロ買いポジション、149円55銭で決済売り。
104円50銭のカナダドル買いポジション、104円52銭で決済売り。
104円30銭のカナダドル買いポジション、104円52銭で決済売り。
104円10銭のカナダドル買いポジション、104円52銭で決済売り。
104円ちょうどのカナダドル買いポジション、104円53銭で決済売り。
103円60銭のカナダドル買いポジション、104円56銭で決済売り。
118円50銭の米ドル買いポジション、118円13銭で決済売り。
117円35銭の米ドル買いポジション、118円15銭で決済売り。
以上はFXA証券にて、すべて２万通貨単位での取引。
合計71,600円の利益確定となっております。
これに加えて、FXA証券で得られたスワップ金利が合計62,120円。
ポジション保有量が増えていたので、けっこうな金額が入りました。
そして、222円99銭のポンド買いポジション、223円40銭で決済売り。
149円25銭のユーロ買いポジション、149円40銭で決済売り。
149円20銭のユーロ買いポジション、149円42銭で決済売り。
149円ちょうどのユーロ買いポジション、149円62銭で決済売り。
222円90銭のポンド買いポジション、223円52銭で決済売り。
104円50銭のカナダドル買いポジション、104円51銭で決済売り。
104円35銭のカナダドル買いポジション、104円53銭で決済売り。
118円03銭の米ドル買いポジション、118円05銭で決済売り。
104円10銭のカナダドル買いポジション、104円55銭で決済売り。
以上がマネーパートナーズにて、すべて１万通貨単位での取引。
スワップ金利込みで合計33,837円の利益確定となっています。
ヨーロッパ通貨は早めに決済をしていく方針だったので、
昨夜の円安の恩恵にはあずかれず。米ドル、カナダドルの決済は
利益確定というよりもポジション調整の意味合いが強いです。
これで保有ポジションは、FXA証券とマネーパートナーズを合わせて
９０万通貨ほどでしょうか。米ドルとカナダドルの買いばかり。多いですね！
でも、“レバレッジ２０倍の掟”には触れていませんから…。
さぁこれで、来週の為替相場は円安かな！？そんなに簡単にはいかないか…。
まぁ、押し目を買う方針は継続なので、対円通貨、下げてもいいよ〜（＾。＾；）。
おはようございます。
＞「数値自体はよくわからない。けれど、為替相場はその指標の発表前に
＞高ければ下がる可能性が高いし安ければ上がる可能性が高い。」
何となくうなずけますが、１つの指標がトレンドまでは変えることができない
ような気もします。今はどちらかというとレンジっぽいので当てはまるかは
微妙なところですが．．．
by mezzanin (2006-11-04 11:11)
mezzaninさん、こんばんは、になっちゃいました〜。
そうですね、経済指標ひとつでトレンドまでは変わらないでしょう。
それと、安いと思っていたのにさらに下がったりする場合は、
自分がそう思っていただけで、マーケットはまだ安いとは
思っていなかったというところでしょうか。その逆も然り。
でもほんと、根拠はなくって感覚的なものです（＾。＾；）。
ファンダメンタル分析はもちろん大切でしょうが、こちら、
「予想よりいいか悪いか」みたいな見方はしなくなってしまって、
やはりテクニカル指標に重きをおくようになったということでしょうか〜。
by teln (2006-11-04 22:03)