なんか、夏の感じなんですよね、三ヶ根山。1年ぶりのふたたび。
前回、頂上とか行っていないところがあったのと、
個人的に反省することもあり、またこの時期ここに来た次第。
今日は素直に大沢地区にある登山口から登ります。
前に登った市境尾根はクモの巣が多すぎたのもあって。
案の定、クモの巣はないがおもしろみもあまりなく、すんなり山上へ。
炎天下でふもとまでの自転車アクセスのほうが汗だくだった。
三ヶ根観音の境内を通り過ぎ、景色のいいあずまやで昼食。
日陰で風が心地よく。ほんと、三河湾一望の景色は素晴らしい。
そのあとは、前に離れた場所から見た電波塔のあるところ、
最高標高地点に行って、近くの殉国七士廟に寄ってのち、
そこから往復じゃなく大沢集落に下り帰路に。
暑い夏の日、汗かきましたが、気分転換になったのかなあと。
2回目なので画かぶり極力回避、写真コーナー。
いきなり山上から、三河湾一望のいい景色!
昼食メインは湯で戻したアルファ米に常温カレーぶっ込み。夏場ならこれで十分温かく。
電波塔のある三ヶ根山の一番高いところをめざす。
振り返るとやっぱりいい景色。
あった、一応ここが三ヶ根山頂上(350m)ってことかな。
立派な殉国七士廟の入口。三ヶ根観音といい、本当にここは戦没者慰霊推し。
殉国七士の墓。殉国…そうには違いないのだけど、結果が結果なのでね…。
自分としては、損失確定しかねたことの共感と、それを教訓として捉えます。
という経緯だそうで。戦犯といっても、誰よりも国のことを思って行動していたはずで。
しかしまあ、“負ければ賊軍”なうえ、最悪に近い結果だったのだから、同情はできない。
が、勝ったら勝ったでどうなっていたのか。戦争に負けて、たぶんいい感じの今がある。
ここにはほかにも多くの戦没者慰霊碑があり、なんかありがとうございます。マジメか!
渥美半島沖で発見された旧日本軍爆撃機「飛竜」のエンジンなんですって。三菱製。
山を下って、ここまで来れば今日の起点はもすぐ、田んぼと貯水池。
大沢集落はいかにも山里という感じでいい雰囲気。
前回、頂上とか行っていないところがあったのと、
個人的に反省することもあり、またこの時期ここに来た次第。
今日は素直に大沢地区にある登山口から登ります。
前に登った市境尾根はクモの巣が多すぎたのもあって。
案の定、クモの巣はないがおもしろみもあまりなく、すんなり山上へ。
炎天下でふもとまでの自転車アクセスのほうが汗だくだった。
三ヶ根観音の境内を通り過ぎ、景色のいいあずまやで昼食。
日陰で風が心地よく。ほんと、三河湾一望の景色は素晴らしい。
そのあとは、前に離れた場所から見た電波塔のあるところ、
最高標高地点に行って、近くの殉国七士廟に寄ってのち、
そこから往復じゃなく大沢集落に下り帰路に。
暑い夏の日、汗かきましたが、気分転換になったのかなあと。
2回目なので画かぶり極力回避、写真コーナー。
いきなり山上から、三河湾一望のいい景色!
昼食メインは湯で戻したアルファ米に常温カレーぶっ込み。夏場ならこれで十分温かく。
電波塔のある三ヶ根山の一番高いところをめざす。
振り返るとやっぱりいい景色。
あった、一応ここが三ヶ根山頂上(350m)ってことかな。
立派な殉国七士廟の入口。三ヶ根観音といい、本当にここは戦没者慰霊推し。
殉国七士の墓。殉国…そうには違いないのだけど、結果が結果なのでね…。
自分としては、損失確定しかねたことの共感と、それを教訓として捉えます。
という経緯だそうで。戦犯といっても、誰よりも国のことを思って行動していたはずで。
しかしまあ、“負ければ賊軍”なうえ、最悪に近い結果だったのだから、同情はできない。
が、勝ったら勝ったでどうなっていたのか。戦争に負けて、たぶんいい感じの今がある。
ここにはほかにも多くの戦没者慰霊碑があり、なんかありがとうございます。マジメか!
渥美半島沖で発見された旧日本軍爆撃機「飛竜」のエンジンなんですって。三菱製。
山を下って、ここまで来れば今日の起点はもすぐ、田んぼと貯水池。
大沢集落はいかにも山里という感じでいい雰囲気。