まあ観光っちゃ観光なんですが、初めて東北に行きました宮城県。
新幹線で降り立った仙台は当然ながら東海地方より一段寒かった〜。


すぐ写真で進行、情報はほぼ後日調べ。


大通りのケヤキ並木にきらめくイルミネーションは杜の都仙台市で行われる冬の風物詩
「SENDAI光のページェント」なんですって。日曜日だったのもあってか多くの人が。


仙台駅。仙台の街は駅周辺にすべて集まっているからなのか名古屋より大きく感じた。


松島四大観の一つ「麗観」とされる富山に。まずは茅葺がいい感じの仁王門。


奥州三観音の一つに数えられるという富山観音堂。


観音堂の右手前の梵鐘は伊達政宗の長女の五郎八姫から寄進されたものだそう。


富山観音堂から少し下ったところにある大仰寺。茅葺が素敵な本堂の紫雲閣には
明治天皇と大正天皇も東北巡幸の際にここまで登ってこられ休憩されたようで。


大仰寺の境内からも麗観、松島湾の全景が望めました。


ランチは奥松島の『大高森観光ホテル』にて。やっぱり海の幸がおいしい。


海岸沿いの公園から夕日。不自然に何もない土地から震災の影響を感じた。