さらに東北シリーズ宮城編、今回は宮城県北部の大崎市にある鳴子温泉に。

正直いって東北地方の地理はあまりわかってないですが、
宮城県大崎市を流れる江合川沿いを上流の山形県方面へ行くと温泉地が点在しており、
鳴子温泉郷と総称される中でも宿泊施設が多い、鳴子温泉にある『湯元吉祥』に宿泊。

ここはビジネスホテルの『ドーミーイン』と同じグループらしく、利用したことはないが
よくも悪くもそれらしさは少し感じた。まあ、宿泊施設なんて基本の仕組みは同じで、
ガワが違うだけのことでしょうからねえ本質的には。

鳴子温泉はわかりやすく湯煙上がり硫黄の匂いがする温泉で、ありがたみも増します。
泊まった旅館の温泉だけじゃなく翌日には公衆浴場の『滝の湯』にも入った。
訪れた日は現地に近づくにつれて雪の降り方がすごいことになっていき、
東海地方平野部では見たことない積もり方だったのもあり、非日常を愉しめたのかと。


毎度のテキトー写真かけ流し。


JR鹿島台駅からまずは鹿島台神社でお参り。花手水やってる〜少し残雪。


飛んで鳴子温泉神社は雪がすごかった。


旅館に着くころにも雪がボーボー。


飛んで旅館の夕食まずは前菜。


鍋物。


お造り。


茶碗蒸しはフカヒレ入り。


牛タンの陶板焼きに天ぷら。


鮭ご飯と汁物と香の物。


デザート。


空いていれば使える貸切露天風呂その1。


23時前後に無料提供される「夜鳴きそば」はシンプルな鶏ガラ醬油ラーメン。


貸切露天風呂その2。貸切内湯2つは行かずじまい、大浴場&露天風呂は翌朝堪能。


朝食はビュッフェ形式。夕食含め食事は全般ややしょっぱめ?庶民的だという感想。


部屋から鳴子の雪景色。


旅館の庭園もがっつり積雪。


昼食は中山平温泉近くの『藤治郎』さんでそばを。


大崎市は渡り鳥の飛来地として有名らしく、最後は鹿島台の鳴瀬川で白鳥を間近で。