週明けの相場、下に窓を開けて始まったようですね。
市場にはいくらか悲観的なムードも漂っているように思えます。
しかしながら、現時点ではまだ底堅い動きだととらえることもできます。

いずれにしても、こちら、このところあまりやる気なし(^。^;)。
やる気もなければ時間もなく、FXでデイトレードでも…という気も起きません。
まぁ、塩漬けがいっぱいだからというのもあるけれど、無理はしたくないんです。

そんなわけで、8月になってからの先週のこちらのFX、決済はこれだけ。

1.368ドルのユーロ・ドル売りポジション、1.3675ドルで決済売り。
以上、FXA証券にて、2万通貨単位での取引。1,185円の利益確定です。

それと、FXA証券でスワップ金利が合計32,590円もらえています。

基準線までの下げを期待して持ったユーロ・ドルの売りポジションでしたが、
持ったところからさらに上昇してしまい、怖くなって、下がってきたところを
早めに手じまってしまう。実際には基準線まで下がったのに…というよくあるオチ。

スワップ派じゃあないけれど、スワップでそこそこの金額が得られています。
正直いって悪い気はしない。それだけ塩漬けがあるということなんですが!

先週末は、アメリカの7月雇用統計の結果からなんでしょう、
米国株はもちろんのこと、為替も米ドルが売られましたねぇえ〜。
ドル安だけなら、ポンド・ドルの買いポジションを新たに仕込んでいるし、
まだいいのですが、円高にもなっているわけで、もうヤダ(^。^;)。

というのも、下がってきたところをチャンスだと思って、
米ドルを118円台前半で、オーストラリアドルを101円台半ばで
買ってみたんですよね〜。一時は反発して含み益があったものの、
楽観して寝て、次の日に確認したら、株も為替も下げ幅拡大!ダメだこりゃ。

まったく、空気が読めていないんですよねぇ…。
名付けて、「MKY(マーケットの空気が読めない)」!!
これは自分によくあるパターンなんです。下げてきたときに、直近の節目が
まだ生きていると思い込んで買い向かってしまう。その節目を下抜けた場合には
注意が必要でしょうに。市場は刻一刻と変化しています。昨日の方向感が
今日になったらもう逆向き、そんなことはままあるわけです。

最近は“空気が読めない人”を目にすることが多いような気がします。
相場においても社会においても、“空気が読める人”でありたいですね!!