今日(6日)はFX、恥ずかしながら腹を立ててしまいました。

この日もFXA証券のFXでマージンコール、ロスカットがあり、
ユーロ・ドル、今年1月の高値までは耐えられるように
しておいたのですが、これがまたギリギリでかっさらわれ、
建玉1つがあっけなく砕け散りました…。

これで残ったのは、10万通貨単位、
1.1942ドルのユーロ・ドル売りポジションのみ。
そこからユーロ・ドルの買い、つまり両建てでデイトレードを試み、
1回目の売買はわずかな差益ながら成功したものの、
2回目の売買では成行の決済注文が約定されず、
その後あっという間にユーロ・ドル相場は急落。
損失が10万円を超す前に自らロスカット…。

この時点で、かなりイラッときていました。
もう「入金分すべてをFXA証券にくれてやろうか!」とも思いましたが、
少し時間を置いて、なんとか冷静さを取り戻した…と思います。

もはや「イラッ」と腹を立ててしまっている時点で、
「あぁ、これは自分がダメで、自分の問題だ」と思いました。
マージンコールのロスカットはしようがないことですし、
値動きが激しいときに注文が約定しないのも、
FXA証券ではよくあることで、わかっていたはずなのです。

というわけで、合計▲619,834円の損失となっております。
むぅ、損失額がかなり大きくなってきてしまいました。
果たして今年中にこの穴を埋められるのか…。
それにしてもFXA証券、もうかってるなぁ(^。^;)。

そんななか、マネックスFXでは、3月中旬に持ってしまった
86円ちょうどの1万オーストラリアドル買いポジションを、
86円06銭で決済売り。スワップ金利に助けられてプラス1,180円。
お帰り、豪ドル。多くは望みません、戻ってきてよかったよ。

そのマネックスFXだって、ユーロ・ドルの売りポジションを
多く抱えているわけで、そこはFXA証券と同じような状況なのですが、
レバレッジが限定されている分、まだなんとかなっています。
資金的には、こちらマネックスFXが本隊たり得ます。
別働隊のFXA証券は文字通りの玉砕で壊滅的…頼むよ〜本隊!