為替相場、先週の対円通貨大幅下落から、
「また円安方向へ戻ってきた?」と思えるような動きとなってきました。

特に昨夜からは米ドルが強含み。117円台に戻しました。
逆にユーロなんかは軟調推移となっていました。

おかげでこちらのFXの証拠金維持率はかなり回復。
資金の多くを投入しているユーロ・ドルでは、1つだけポジションを手じまい。
2万通貨単位、1.1900ドルのポジションを1.1856ドルで決済売り。
久しぶりの利益確定でプラス7,449円となりました〜。

米ドルは、ほかの通貨に先んじて一歩抜けた感じかな?
115円台には大きな壁を感じるし、どの通貨よりも底堅さを感じます。
当面の政策金利を考えても、やはり米ドルが一番強いような気がします。
ほかの通貨も、テクニカル的にはそろそろ買いで動きたくなってきましたよねぇ。
でももうクリスマスも近いし、様子見に徹したほうがいいのかなぁ…。