ない

楽しみがない楽しめない。

できない何もいえない。

生きている意味を見いだせない。

ついでにブログのネタもない。

具増し

最近、カップ麺に乾燥野菜なるものを投入して具を増すのが、
自分の中でちょっとしたブーム。

コスト面で削らざるを得ないんでしょうが、カップ麺の具が少な過ぎると、
子供のころからの積年の思いもあって。

実際やってみると、いい。食べ応え＆満足感が増す。しかし問題も。
いっぱい入れ過ぎると、野菜の甘みが出てしまうのかスープが甘くなる。
麺や野菜そのものを食べているときはそれほど気にならないけれど、
スープを飲むと明らかに甘い。たくさん入れたいが入れ過ぎると味損なう。

いろいろ試した結果、いったん湯を捨てるカップ焼そばがベストマッチ。
デフォルトのキャベツの少なさを補え、戻し湯切って甘さもカットできる。

野菜炒めてトッピングしたほうがいいって？野暮いっちゃいけません、
それならインスタント麺は食べないし、インスタントにはインスタントの
おいしさがあるってえの別物。湯戻し調理のアレが食べたいのです。


しかしコレ映えないなー。


付属品の数倍は乾燥野菜入れて具増ししてるんだけどな〜。

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断

ちょっと、連続性を断ちたい心境。

老化

このところ、少し“老化”を実感している。

どちらかといえば、フィジカルよりもメンタルか。
まあ、なんでもないようなことで体の節々に違和感が、
ということもなくはないですが。

まず、意欲の低下、好奇心の減退。
基本、休日はとにかく休みたい自分ではありますが、
休日に外出するとなると、それは実需か好奇心からです。
前者は買い物や用事、後者はたまにの山歩きとか。
その、ただでさえ微弱であった好奇心が、さらに減退しているのではと。
休日、天気が最高にいいと、一応選択肢としては外出も考えるのだけど、
最近は休むことが他を圧倒。あふれる引きこもりポテンシャル。

それよりも深刻に感じたのは、脳の劣化。
これまた最近、今までにはまずなかった、あり得ないようなミスが頻発。
経験則からの思い込みということも考えられるが、それはそれで老化でしょ。

変化のし始めで余計に感じやすいところはあるにしても、
ちょっと、こういうこともしでかすぞと認識して、対応しなきゃなあと思ったり。
衰えを露呈すれば、自然界なら容赦なく死に至るんですからね。ほんと。

打ちひしがれ中

打ちひしがれ中。

自分の愚かさ、ダメさ加減、凡人っぷりに。

どこかで「自分はできる」とでも思っていたのか…
しかしながら、もう、認めざるを得ない。

はい、ダメ人間のうえに愚かな凡人でーす（＾。＾；）！！

できない人

最初に断っておきますが、自分のことは棚に上げております！
そして本当のことではありますが、愚痴です！

仕事的な話、できない人にイラつく。
できなくて当たり前の立場の人ならまだいいんですよ。
自分と同じような立場か、上の立場の人がそうだともうストレス。

自分の周囲にいるできない人の特徴…

その１、仕事を放置。自分なりの優先順位なのか、やることを置いて、そのまま。
こちらから見たら、面倒なことをやりたがらない怠惰か、忘れてしまっている。
やらないのなら誰かに頼まないといけないし、忘れるくらいならすぐやるべき。

その２、わからないことをやろうとしない。自分で考えて状況を打開できない。
いわなきゃできないのか。考えられなければ人に聞いてやんなさいよ。

その３、いわれたことも守備範囲外だとままならない。その守備範囲が狭い。
細かなこともできなくて、木を見ず森を見ず。悪い意味でテキトーで大雑把。

本当、できない人への対応に苦慮。いちいち注意あるいは指示するのもストレス。
何もいわずすべて自分が気づいてやっておくのもストレス。どうあれストレス。

たぶん、曲がりなりにも最善を尽くそうとしている自分と比較して、
やれていないのにという不公平感からのいら立ち。と同時に、
人それぞれと割り切れない自分の寛容性のなさも浮き彫りに。

あーあ、なんかいろいろ、かかわりたくないなー（＾。＾；）。

やっぱり飲み会は苦手

なんか話の流れで断れなくなって、数年ぶりくらいで居酒屋での飲み会に参加。
確か１０年以上前にも記事にしたとおりの感想…やっぱり飲み会は苦手。

今回（も）気になったことを、ランキングしてみた。

１位…タバコ臭い。誰か１人でもタバコを吸われると当然臭いし、食事も台無し。
いやなのに断れないストレス。その場だけでなく服や髪にも臭いが残る。

２位…劣等感にさいなまれる。世の中にはいくらでもすごい人がいて、
自分の小ささを思い知らされる。そのくせ他人の話をつまらなく感じてしまうが、
場を盛り上げることもできない自分はもっとつまらない。とにかく気疲れる。

３位…うるさい。店やそのときの客にもよるのでしょうが、周りが騒がしい。
今回はそんなことなかったけれど、身内が騒いでいたり店員に横柄なのも不快。

４位…ありきたりな食事。居酒屋ってどこに行っても同じような内容。
それなりにおいしいのだけど、めちゃくちゃおいしいってわけじゃない。
自分がまったく酒を飲まないしソフトドリンクばかり頼むのもあってか、
決して高くはないのに、これでこの値段かという割高感を感じる。

とまあこんな感じか。これらの問題がクリアできないようであれば、
今後も飲み会はできる限りお断りしたいと思う（＾。＾；）。

栄に行く

最近は引きこもり気質に磨きがかかっていますが、栄に行って来た。名古屋の。
それこそ昔は飽きるほど栄には行っていたけれど、近年は半年に１回程度。
でもまあ日常。なのにブログ記事にしてしまうのは出不精のネタ切れゆえ。

栄に行くときは決まって、金山駅から歩いて大津通を北上、
上前津から大須商店街をかすめて、矢場町のパルコで買い物を済ます。
その先は用がないことが多く、気分と信号待ち回避でのらりくらりと北西へ、
広小路通に出て、名古屋駅に至る。というのが定番コース。行き来だけなら１時間。
変わらない印象もあるけれど、それでも新しい店があったりなくなっていたり、
少しずつ移ろう街の様子が感じられて、歩くだけでもつまらなくはないのです。


ここからは写真でお茶濁し。


ゴートゥーサカエ、いつも通り金山駅から歩きます。


駅前にあったダイエーは当然イオンになっている。


イオンの裏手あたりにある『サウンドベイ』は売るならここと決めている中古CD店。
この日も２枚処分。売ったCDが並ぶのは「ウィザードリィ」のボルタック商店の趣。
目当てのテクノ棚にはいいもの見当たらず。そりゃ９０年代のなんかあるわけない。

　
いつも通り過ぎるメーテレ。　　　　　　　下茶屋公園脇にここは開花していた桜。


普段は寄らないというかお初の東別院。敷地広ーい。

　
いつ来ても人通りが多くにぎやかな大須商店街、東仁王門通と新天地通。


名古屋パルコは規模売上１番店らしく。株主優待券をここの無印良品で利用。
アパレルはネットで済ませてしまうし、そもそももうほとんど服を買わない。

　
左、栄にこの古めかしい通り、元は何だったんだろ？昔１回行ったレコ屋はもうなく。
右、自分の中でインテリア雑貨ブームだったころよく行った雑貨屋『セアン』は健在。

　
納屋橋から堀川、桜あってもパッとしないなあ。　こんなところにヤマギワあったっけ？


名古屋駅前の高層ビル群。再開発でまだまだ変わる気配。

やる気低下中

やる気低下中。

寒いし、休みたいし、不安だし、JR遅れるし、ストレス多いし。

思ってはいても、いろいろやらずに日々過ぎてゆく。

ブログも見る気せず。といってもいつもだって月２回程度だけど。
今回の更新も、どうでもいい自分の中での義務感から。

たまーにこういう記事が現われますが、
そういう人なんでしょうね、自分の中の問題。

夜型人間

夜型生活が止まらない。

以前から夜型人間ではあったのだけれど、最近は３時寝がざら。４時もたびたび。
それで翌日（もう当日だけど）出勤だと、睡眠時間が３〜４時間ほどで、
動いていれば眠くはならないものの、疲労は蓄積していると思われ。

そのせいか、休みの日は何はともあれとにかく長く寝ていたい。
放っておくと１０時間から１２時間は寝ていて、起きたらもう１５時とか。
「寝だめは効果なし」というのが定説らしいけれど、疲れは取れる気がする。

問題は、せっかくの休日、日中なんにもできない。朝食兼昼食を摂ったらすぐ夕方。
出勤日も帰宅遅くなりがち。主要な自由時間が夜。何をやっているのかといえば、
テレビやらネットやらの影響大。特にネットで気になったことを調べていると、
時間があっという間に過ぎゆく。そして気づけば３時過ぎ。日々ループ。

これ、“寝てない自慢”なんかじゃなく、マジメになんとかならないかと思っており。
本当に寝てない人からしたら、「４時間も寝てて文句いうな」って話でしょうし。
個人的には朝型生活のほうがよいという認識で、でも現実は夜型という。むぅ。

やること

好き嫌いを問わず、次々とやることが舞い込んでくる。

まあ、客観すれば、小さなことばかりなのですよ。
それに、生きるってこういうことなんだよなーと、感づいてはいて。
自給自足とかサバイバル生活なんてやることに追われ続けるのだろうし。

ただ、自分は基本ダメ人間ですから、平穏が一番だったりします。
やること＝ストレス。何もなければそれに越したことはない。
なーんにもなくて、やることを探すくらいでちょうどいい。
生きたくないのか？でも先は見たいし死ぬ気はなさそう。

たぶん、本当に忙しい人、いや普通にやっている人からしたって、
こんなのは甘ったれ以外の何者でもないでしょう（＾。＾；）。

１万ポイント！？

本日、楽天からと思われるメール…


10,000ポイント当選？怪しい…リンククリックちゅうちょ。自分で検索してみようか…


あーこれだな…


川平よこの仕事本望なのか？楽天カードマンのこれ、見覚えなくはないけど…


知らなかった、キャンペーンページで当選確認できるようになっていた模様…


マジすか！！当たってるなコレ間違いなく！！


こういうポイントキャンペーン、いらないメールが来ないか確認のうえ、
当選者って出ているのか？とか思いつつダメ元でエントリーしているんだけど、
本当に当たるんですね！！毎日できるポイントくじならたまに1P当たりますが、
こんな高額ポイントは初めてで、ちょっと驚いた。

確かに、安くなってた靴買ったんだよなー。それで当たったんなら大ラッキーだあ。
でも、これで当分は楽天での買い物はしない予定だったので…楽天の策略か？
付与される１０月までに、無駄遣いにならぬよう１万円分何買うか考えておこうっと。

テレビで紹介された商品

テレビで紹介された商品が異常に売れる。同内容の商品には目もくれず。
そういう傾向が相変わらずあるようで、最近だとお掃除グッズなんかが
情報バラエティ番組で紹介されるや否や売り切れ続出なんだとか。

みんな、その商品のことをちゃんと調べたうえで買い求めているのか？
それならいいのだけれど、ただテレビでやっていてよかったからと動いているのなら、
そんな人たちは騙されやすい人の典型なのではないかと思ったりして悲観。
飛躍してしまえば、だから日本人は戦争に熱狂していたのかなとか。
メディアはいいようにしか見せないもの。話半分で考えるべき。

ただの広告ではこんな消費行動は起こらないあたり、
そのメディアで商品を紹介する第三者の意見にはすんなり耳を傾けてしまう、
信じてしまうということなのか。その第三者だって、売りたいメーカーと
つながっているのかもしれないのに。そうなるとこれは隠された広告、
問題にもなったステマ（ステルスマーケティング）です。

きっかけはわかりやすいメディアの情報だったとしても、
自分で調べ考えましょうよ。幸い今はなんでもネットで調べられます。
まあネットの情報を鵜呑みにしてしまうのもまた考えものですが（＾。＾；）。

クレンジングマイソウル

タイトルは話のネタからの連想、好きなアーティスト、
Art Of Tranceの曲「Love Washes Over」のリリックより。

“Love washes over
Cleansing my soul
Breathe with me baby
Let love enfold”
“Oh, travel your mind
Happiness, seem to cry
Oh, faithless in time
In your body, it´s sublime”

まあ歌詞はどうでもいいんですけどついでに曲もよければ。
https://www.youtube.com/watch?v=tkqr1aTG4cc

それた話を軌道修正。はい、何年か前から時々登山をするようになって、
以前から持っていたデイツーリング用途のザックを流用しているのですが、
当時から気になっていたのがザック内側のベトベト。これ、ネットで調べたら
防水処理のためのポリウレタンコーティングが経年劣化したものらしいんですよね。
最初は濡れふきんやらウェットティッシュやらで強めに拭いても落ちなくて、
仕方なくこれまではあまり気にしないようそのまま使っていたんだけれど、
じつはポリウレタン劣化のベトベトは重曹水のつけ置き洗いで落とせるようで、
ついに重い腰を上げ対処することに。

こちら、重曹よりも溶けやすくアルカリ度もやや高いセスキ炭酸ソーダでやってみた。
洗面台に湯をためセスキ炭酸ソーダの粉末を多いだろっていう完全目分量で溶かし。
ザックつけ置きを待つのもストレスなので寝る前に仕込み朝洗い落とし干す作戦。

起床後確認すると、おお、つけ置きの水が茶黒くなってる。
今までベトベトしていたところを使い古しの歯ブラシでゴシゴシ。
なんか落ちてる落ちてる、ところどころデロンとはがれてきている。
すすぎ洗いして干して乾いたら、うん、ベトベト茶色いのが落ちてる。
サラッサラやーん。隅に茶色いのが少し残っていてもサラサラ。快適に。
問題点は防水機能がなくなることですが、自分の場合基本晴れの日しか
登山に行かないので問題なし。靴のゴアテックスも不要に感じるほどなので。

洗濯ネタついでに白状。昨年冬に「憂鬱クリーニング」とブログの記事にまでして、
クリーニングに出したはずのダウンジャケットがなくなったことを嘆いていましたが、
先日、クローゼットの衣装ケースの中から出てきた。…あり得ない。記憶にない。
けれど、自分が入れた可能性大。自分のしたことを忘れる…終わってる死に値する。
ああ私の魂を洗浄したい…と、無理矢理タイトルに寄せつつ、終わり！！


写真で劇的ビフォーアフター的な。


ザックの内側にまとわりついていた茶色いベトベトが…


アルカリ水でつけ置き洗いしたら…


なんということでしょう！ベタですみません（＾。＾；）。

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憂鬱クリーニング

毎年そうなんだけれど、年末から年始にかけてはどうも憂鬱。

それが気温や日照時間によるものなのか、それとも浮かれ盛り上がる、
あるいはしっかりと過去を振り返り未来を見据えている世間の人々との対比で、
そんな要素はまるっきりないダメな自分との格差を憂いてしまうのか、
定かではないけれど（いや後者だろ）、とにかく憂鬱。

そんななか、この１２月地味に一番ショックだったのは、
クリーニングに出していたダウンジャケットが紛失していたこと。
寒くなってきて、ここ何年かお気に入りで着用しているダウンジャケットを
今年も出そかーと思ったら、ない。クリーニングから返ってきていないとしか。
クリーニングは家でまとめて出しているのでこれまで気づかなかった次第。

クリーニングにはこういうリスクがけっこうあるのかもしれない。
過去にもアウターのパーツがなくなって返ってきたこともあったし。
時間も経っているしどうしようもない。やるせないこの喪失感。
これはもう寿命だったと思うしかないのか…あーあ。

カケコミ

例の、消費増税前の駆け込み需要というやつには
冷ややかな目線を送っていたのでありますが、じつのところ、
そういう自分もそれらしきことをやっているという凡人っぷり。

２台目のWindows 7搭載ノートパソコン買いました。レノボの安いの。
まあこれは、サポート切れになるXPからの買い換えというのもありますが。

電気グルーヴのシングルCD、保留のまま買っていなかった旧作２枚を買い。
“マイベスト”を再編成しようかと。いらなくなったら売れるし。

サーモスの「山専ボトル」購入。かねてより考えていた、山行で手軽にお湯を使うため。
これで山上での食事に幅が広がります！！使ってくよ〜、行けばの話だけど。

その他、普段使っている、または購入を考えていた日用品各種を買っておき。
セールとかのイベントには興味ないし、今ならデフォルトで３％安いと思えば。

街を見る限り、久しぶりの消費増税前のせいか、「カケコミ」すごいと感じる。
こりゃあ、４月以降の消費の落ち込みもそれなりにあるのでは。
そして多勢と同じ行動をとってしまっている自分にがっかり。

殿様商売

先日、およそ顧客志向だとは思えない上から目線の、本質から外れた対応に直面。
「あーこれが殿様商売か」と実感…まあ、JR東海なんですけど。

具体的にはとやかくいいませんが、これが、旧国鉄のお役所仕事、
大して競合もないことの弊害なんだろうなーと。

そういえば、具体的になってしまうけれど交通系ICのTOICAなんかまさにそうで、
JR東日本のSUICAなどと比べてもポイントとか何も付かないのでメリット皆無。
強いていえば、おじいおばあが切符が入らなくてよく引っかかっている
IC専用改札をスッと通れるくらいしかないので、最近になって、
デポジットの500円も気になって磁気定期券に戻したくらい。

こういう殿様商売をしているところはそれでもやってこられているわけで、
何をいっても変わらないだろうし、こちらも使わざるを得ないので、
多少腹立つことはあっても、賢く利用していくかないかぁ。

バカ問題

ぶっちゃけ、世の中本当に、バカな人が多いと思う。

バカにもいろいろ種類はありましょうが、「何でそんなの信用しちゃうの」、
「よくそんなんでやってこられたな」、「それでも人の親か」、「自分勝手」、
などなど、情弱系やモラル欠如系を中心に、そう思うことが本当に多い。

それだけ多いということは、バカかどうかなんていうのは
生きていくうえではそれほど問題じゃあないのかもしれない。
むしろバカな人のほうが、自分（ダメ人間）なんかよりも
平然とやっていっているように思えてならない。

まあ、それ以上に自分がバカだということも考えられますが。

夜鳴く

６月になってくらいから、やたら何かが夜鳴いていて。

文字で表すなら「キョキョキョキョキョキョ」って感じで、その繰り返し。
こちらも負けじと「フョフョフョフョフョフョ」っと口笛で応戦。
これが夜といったって深夜２時とか３時でも頻繁に鳴いていて、
明け方も鳴いている、つーか日中も鳴いている！！

こんなのは今までなかったのでけっこう気になって、
鳴き声は近くなったり遠くなったりでカエルではないなー鳥か？
と、おもむろにネットで「夜鳴く」と検索で調べてみたら…

意外とあっさりたどり着いた、「ホトトギス」だー！！

ホトトギスといえば、信長、秀吉、家康を表した句が有名ですが、
鳴き声のほうは気にすることもなかったなー。
“托卵”するのは聞いたことある。そういえばウグイスの鳴き声も聞くもんな…
ウグイスなどの巣に卵を産み落として、育ててもらうやつ。
元々あったウグイスの卵やひなは…興味深い習性〜。
姿形からも明らかにカッコウの仲間ですね。

渡り鳥で初夏の風物詩らしい。今年は初めてだったけれど、来年も来るかなあ。


ちなみにこれがホトトギスの姿と鳴き声↓
http://www.youtube.com/watch?v=q_jYW_CZrMI

自己責任

「自己責任」という言葉が、割と好きです。

というのも、世の中、無責任な人が多すぎる。
自分でやらかしたことの後始末くらい自分でしましょうよ。
少なくとも人に迷惑かけちゃあいけません。

と、人の尻ぬぐうのが苦痛な、心の狭い自分は思うことしきり。
ダメ人間な自分なんかよりもよほどしっかりやっているだろう人たちが
そうだったりするもんだから、余計にいやんなっちゃうやるせない〜。

過去の人

“過去の人”、昔お付き合いしていた人のブログを見つけてしまった。
おそらく、いや紛れもなく本人だと思われ。ツイッターのログも…。

見る限り元気でやっている。イメージ通りで変わらないところもあったり、
しっかりと進歩しているところもあったり。やりたいことをやっている。

昔の知人に出くわすと、進歩のない自分が浮き彫りになって、どうにもばつが悪い。
今回もまさにそうで、連絡を取ってみたいという気持ちはわき上がったものの、
資格ないし、迷惑かもしれないし、やっぱりやめたほうがいいよなぁ…などと、
考え込んでしまって…今のところ身動き取れず。

「過去の人」といったけれど、その人のことについては過去になんかできちゃいない。
自分の中ではその時から時間が止まっていて、一歩たりとも進めていない。
過去に捕らわれ未練たらたらのダメ人間に未来はないと思いつつも。

妖怪道ふさぎ女

それは、昼夜を問わず、道幅の限られた通路に群れをなして出没します…

「妖怪道ふさぎ女」。

この妖怪、群れの中での類いまれなる横並び意識、あるいは競争意識のせいなのか、
通路いっぱい横一列に並んで歩き、およそ有意義とは思えない“よしなしごと”を
ただひたすら話している。おしゃべりに夢中ですから当然その歩みは極めて遅く、
周囲に目を配ることなどできるはずもなく、後ろから追い越したい人の道を、
ひどければ前からやって来る人の道をもよくふさぎます。

一声かければすんなりどいてもらえることもあるのですが、
そうさせる以前に、自分たち以外の通行人のことを思って道を開けておく、
または通行人にすぐに気づいて道を譲ることができる、配慮のある“人”、
妖怪ではなく人が増えてくれることを願ってやみません。

恥あるある

相変わらず、「恥の多い生涯を送って」います。

先日もまたひとつ恥を増やしてしまったのだけれど、
恥を思い返すと、その恥をかき消したくなるのか何なのか、
思わず声を発してしまいませんか。

「あー」とか「わー」とか「あーやだ」とか「最低だ」とか、比較的大きな声で。
もちろんひとりでいるときにですが、人に見られようものなら
それもまた恥になってしまうだろうなという。

自分だけ？いやこれは人のさがで「恥あるある」なのかとも思ったり。
ストレスの発散？防御反応？最近この症状（笑）が多くて、ふと思った次第。

最低最悪の日

今日は最近では一番の最低最悪の日だった。

詳細は書かないけども、こんなブログの記事にしてしまうくらいに。

朝のテレビの占いなら間違いなく最下位でしょっていう。
いや別に見てないしそんなの信じちゃいないけどさ。

運も悪けりゃ自分も悪い。つーか自分が悪い。
思い込みと、少しのほころびで崩れてしまう、メンタルの弱さ。

あーやだ。自分に嫌気がさす。…落ちつつ、寝ます。

わかり合えない

本当に“わかり合える”人が、一人でいいからいてくれたなら、
あとはもう何もいらないかな、なんて、思うのだけど…

思うのだけど…

しかし、個々がわかり合うというのは畢竟あり得ないことで、
自分にはなおさら無理だと思え…

それでも…

見る夢は悪夢

見る夢は悪夢。

いつだって、何かを犯して追われ、責められ、おびえている。
そうして目覚めたときの不安感、胸くそ悪さといったら。

これはたぶん、自分のメンタリティを現している。

今後も恐らく、見る夢は悪夢。

休みの日

休みの日が大好きです。

あの、たとえひとときのものであっても、開放感、安息感は何ものにも代え難く。
休みの日のために生きているといっても過言ではない。

ああ、休みの国の住人になりたい。

いやんなっちゃう

まあどちらかといえばいつだってそうなのだけれど、
ここんとこ特に、いろんなことが、いやんなってきている。

周囲の問題だと感じることもあるも、結局は自分の問題。
どうしようもない。なんとなく、やり過ごすことでしょう。

テレビ品質

普段何気なくテレビなんかを見て、あの人はおもしろいだの嫌いだの、
好き勝手にいっているのだけれど、ふと思うことがある。

テレビに出ている人たちってすごくないですか。

テレビに出ている人たちは、話術、容姿、その他さまざまな能力を
持ち合わせた優れた人間だと思うのです。いうなれば「テレビ品質」。

なぜそんなふうに思うのかといえば、自分がテレビ品質ではないから。
喋れない、アドリブ利かない、ハンパにブサイク…
およそテレビに堪えられる品質ではない。

テレビだけじゃない、人前で何かやれる人というのはすごい。
これは自分の劣等感、いや、劣等そのものでありいかんともし難く。

久しぶりの道

古いビデオデッキを手放そうかと、
リサイクルショップへ、久しぶりの道を自転車で。

ビデオデッキは案の定、一銭にもならなかったけれど
引き取ってもらえただけまだマシと考えるべきでしょう。
おかげで帰りは文字通り荷を降ろせてスイスイでしたし。

それよりも、久しぶりの道を自転車で行くこと自体が楽しくて。
あるところなどは道幅が旧街道っぽく、寺あり石碑ありでなんか怪しい。
と思ったら、ホントかウソか、『山本勘助之墓』なんて現れる。
以前から知った道だったはずなのに、再発見もあって。