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事故った [日記・雑感]

「事故った」といっても、対自動車ではないし軽傷で済んだのだけど。

3月初旬に自転車同士で激突。夜間、死角の曲がり角で歩道内、
相手が坂を下ってきたところだったのでたぶんダメージはこちらのみ。
左腕にけっこうな衝撃、ふらふらとして少しうずくまったけれど、
痛みも重大なものとは感じず、「大丈夫ですかけがはないですか」とか
「こちらこそすみません」とか、お互い声をかけ合ってその場を立ち去り。

当日はやはり興奮状態で痛みが軽減されていたのか、あまり深刻には考えておらず、
多少しびれがあったものの、問題ないか確認がてら肩を回したりしていた。
しかし翌朝、通常の体勢から少し肩あるいは肩甲骨が動く動作をしたら激痛が走り、
一気に不安に。そこからはできるだけ左肩を動かさないよう生活。

幸い、2週間ほどで肩を動かすことによる痛みはほぼなくなり、ほっとしたー。
今は衝撃点だったのであろう左の上腕二頭筋部分の大きな青あざと
少しの痛みが残っているだけ。今回は自分の体で衝撃を吸収したせいか
自転車がほぼ無傷だったし、まあとにかく無事でよかった。

じつは過去にも2回ほど、自転車で事故というか何というかありまして、
1つはガソリンスタンドから出てくる軽トラックに左側から当てられたものの、
こちら出勤時で遅刻したくなく“ひかれ逃げ”した件。自転車の後輪リムが歪み
けっこう長い間ふくらはぎ痛があった。もう1つは対自転車で曲がり角で激突の件。
このときはステムのセンター傾いたけれどけがなし。ただ今回の件と似ており、
自分も気をつけるべき点があったのではないかと感じている。

そんなわけで、交通ルールは重要だなあと再認識。
基本、自転車は車道を走るものなんですよね。車道を走っているとクルマに
邪魔者扱いされたりするので、歩道に逃げたい気持ちもあったりするのですが、
自転車にとってグレーゾーンの歩道は、今回相手が逆走だと思ったら、
どうも逆走の概念がないらしく危険。もちろん歩行者優先だし。
車道なら自転車同士の正面衝突はまずあり得ないでしょうし。
正直いえば自転車専用通行帯(自転車レーン)切望。
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