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ミジンコピンピン [日記・雑感]

君は、「ミジンコピンピン」を知っているか。

空や白い壁などを見ていると無数に現われピンピンと動く、
透明な糸くずあるいはボウフラのような、目の中の現象の、アレです。
そして割と最近になって知ったのだけど、それは「飛蚊症」というらしい。

ミジンコピンピンの呼び名は、昔、ゲーム雑誌『ファミコン通信』で
連載されていた桜玉吉の漫画、『しあわせのかたち』が初出だそうで、
まさに自分もコレで知っていた。当時見ていたし、単行本も買ったし。

なぜそんな昔(四半世紀前…)のことを思い返したのかというと、
ここ1年か2年、通常の透明糸くず状のミジンコピンピンとは違う、
黒点の付いたやつが1つ現われ、気になったからです。しかも右目だけ。
それで「ミジンコピンピン」と検索して、飛蚊症という呼称を知ったくらいで。

たぶん問題ないとは思うけれど、円錐角膜がキツい右目だけにというのが、
気になるというかいやらしいというか。


自前で画像用意するつもりでしたが、ネットで拾えちゃった(少し加工)。

mijinkopinpin1.jpg
コレコレ、この漫画で初めて「ミジンコピンピン」という言葉を知った。

mijinkopinpin2.jpg mijinkopinpin3.jpg mijinkopinpin4.jpg
1巻買ったわ〜、ドラクエ2パロディ主人公が持ってるのはミジンコピンピンの剣!
その横、具象化されたミジンコピンピン。桜玉吉氏がキャラクターデザインを担当した
ファミコンゲーム、『サンサーラ・ナーガ』ではドラクエのスライム相当のザコで登場。
さらに横、今自分の右目にいるミジンコピンピンのイメージ。とにかく黒点が気になる。
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