百々ヶ峰 [旅行・登山]
暑くもなく寒くもなく、いい気候になってきましたねー。
秋分の日、平日休みが多い自分ですがこの日はたまたま休みで天気も良好、
お初で岐阜市の百々ヶ峰に行って来ましたよ。
ただこの日も、前日には行こうと決めて寝たものの、
いざ目覚ましアラームが鳴ったら、祝日は人が多いかな…とか思いつつ二度寝。
再度起きたら12時半。超近場の水晶山か、準ホームの神石山か、百々ヶ峰か、
はたまたやめておこうか…うだうだ考えつつ朝食がてらパンなど食べていたら、
睡眠十分で元気も出てきて空も晴れ渡っており、とりあえず行くことにした!
で、自転車で最寄り駅に着いた時点で来た電車の方向の百々ヶ峰に決定〜。
また昼過ぎから出て…時間が思いやられますが、まあなんとかなるかと。
ということで、JRとバスを乗り継いで下芥見バス停に降り立ったのが15時15分。
すぐに「東海自然歩道」に合流するも、そのあとすぐ道標探しに集落で迷ったり、
兎走山を巻く道が通行止めになっていて迂回のため兎走山トンネルをくぐったりと
タイムロスもあったので、少しハイペースになり山に入ってからの登りがキツい。
ガイドブックに載っていた松尾池はパス、鼻歌混じらす余裕もなく黙々と歩き進み、
権現山のケルンのところで東海自然歩道の尾根道をいったん外れて下り登り返し、
百々ヶ峰頂上(418m)に着いたのが17時半。ふう、一応想定内。
岐阜市最高峰の百々ヶ峰…というとなんだか物々しく感じますが手軽に行ける低山。
長良川の対岸に金華山と岐阜城が見えます。現地に来て雲が多いのは残念でしたが、
夕暮れ時になってむしろそれがいい感じになじんで。遅い昼飯というか夕飯は、
久しぶりにカレーヌードルとコンビニおにぎり。腹空かせてのカレー激ウマ。
18時下山。時間も時間なのでこれまで誰にも会わなかったのだけれど、
頂上から下り始めてすぐ、自分と入れ替わるように登ってくる人が。
山頂に登る手前の鞍部に林道が通っており自転車が停めてあったので、
それであえて夕方に来たのか。ここも地元の人たちに親しまれているのですね。
急げ急げ、日が暮れる〜。幸い元の尾根道に戻ってからの三田洞方面へは
下る一方でペース速まる。薄暗い中、東海自然歩道の道標に従って進んだら、
ガイドブックの地図にあった旧道分岐地点から尾根道を外れてしまい、
しかしそれによってなんとか、完全に暗くなる前に広い林道に出られたー。
暗がりの白山神社や三田洞弘法手前にある温泉施設の駐車場を通り過ぎ、
三田洞バス停にたどり着いたのが18時45分。すぐバスが来て無事帰路に。
今回もまた“夕刻山頂”。出発時間が遅かったり延長戦をやったりの確信犯なのですが、
人が少なく夕焼けとかこの時間でしか見られない景色を見られるのはいいとしても、
急ぐので余裕がなくあれこれすっ飛ばしてもおり、百々ヶ峰もまた来ようと思う。
まあまた来る理由ができたということで。やっぱり空気が澄む深秋か冬かなー。
時間に余裕がなくても写真は撮っていますよ一応。
バス停からこの道標はすぐ見つけたがこの先で右往左往。 「美濃源氏」って土岐氏?
伊波乃西神社を通り過ぎて。 秋分の日にふさわしく彼岸花。
千鳥橋から長良川の対岸、これから行くであろう山々を望む。
山を登って最初の展望、長良川展望台より。
白山展望地からの景色はあいにくもやもや。
百々ヶ峰への分岐地点、権現山のケルン。 百々ヶ峰の頂上標識。
山頂にある展望休憩舎。どこかと比べて木製なのが救い。
百々ヶ峰頂上からの景色。長良川と対岸の金華山。
金華山の頂上の突先が岐阜城。弱小コンデジの限界。
長良川そして濃尾平野が広がる。雲に夕日がなじみ。
遅い昼食カレーヌードルがしみた〜。 思い出BOXあり。時計が合ってる!愛を感じる。
街に灯がシリーズ。急がないとっ!百々ヶ峰、東海自然歩道縦断ルートでした〜。
秋分の日、平日休みが多い自分ですがこの日はたまたま休みで天気も良好、
お初で岐阜市の百々ヶ峰に行って来ましたよ。
ただこの日も、前日には行こうと決めて寝たものの、
いざ目覚ましアラームが鳴ったら、祝日は人が多いかな…とか思いつつ二度寝。
再度起きたら12時半。超近場の水晶山か、準ホームの神石山か、百々ヶ峰か、
はたまたやめておこうか…うだうだ考えつつ朝食がてらパンなど食べていたら、
睡眠十分で元気も出てきて空も晴れ渡っており、とりあえず行くことにした!
で、自転車で最寄り駅に着いた時点で来た電車の方向の百々ヶ峰に決定〜。
また昼過ぎから出て…時間が思いやられますが、まあなんとかなるかと。
ということで、JRとバスを乗り継いで下芥見バス停に降り立ったのが15時15分。
すぐに「東海自然歩道」に合流するも、そのあとすぐ道標探しに集落で迷ったり、
兎走山を巻く道が通行止めになっていて迂回のため兎走山トンネルをくぐったりと
タイムロスもあったので、少しハイペースになり山に入ってからの登りがキツい。
ガイドブックに載っていた松尾池はパス、鼻歌混じらす余裕もなく黙々と歩き進み、
権現山のケルンのところで東海自然歩道の尾根道をいったん外れて下り登り返し、
百々ヶ峰頂上(418m)に着いたのが17時半。ふう、一応想定内。
岐阜市最高峰の百々ヶ峰…というとなんだか物々しく感じますが手軽に行ける低山。
長良川の対岸に金華山と岐阜城が見えます。現地に来て雲が多いのは残念でしたが、
夕暮れ時になってむしろそれがいい感じになじんで。遅い昼飯というか夕飯は、
久しぶりにカレーヌードルとコンビニおにぎり。腹空かせてのカレー激ウマ。
18時下山。時間も時間なのでこれまで誰にも会わなかったのだけれど、
頂上から下り始めてすぐ、自分と入れ替わるように登ってくる人が。
山頂に登る手前の鞍部に林道が通っており自転車が停めてあったので、
それであえて夕方に来たのか。ここも地元の人たちに親しまれているのですね。
急げ急げ、日が暮れる〜。幸い元の尾根道に戻ってからの三田洞方面へは
下る一方でペース速まる。薄暗い中、東海自然歩道の道標に従って進んだら、
ガイドブックの地図にあった旧道分岐地点から尾根道を外れてしまい、
しかしそれによってなんとか、完全に暗くなる前に広い林道に出られたー。
暗がりの白山神社や三田洞弘法手前にある温泉施設の駐車場を通り過ぎ、
三田洞バス停にたどり着いたのが18時45分。すぐバスが来て無事帰路に。
今回もまた“夕刻山頂”。出発時間が遅かったり延長戦をやったりの確信犯なのですが、
人が少なく夕焼けとかこの時間でしか見られない景色を見られるのはいいとしても、
急ぐので余裕がなくあれこれすっ飛ばしてもおり、百々ヶ峰もまた来ようと思う。
まあまた来る理由ができたということで。やっぱり空気が澄む深秋か冬かなー。
時間に余裕がなくても写真は撮っていますよ一応。
バス停からこの道標はすぐ見つけたがこの先で右往左往。 「美濃源氏」って土岐氏?
伊波乃西神社を通り過ぎて。 秋分の日にふさわしく彼岸花。
千鳥橋から長良川の対岸、これから行くであろう山々を望む。
山を登って最初の展望、長良川展望台より。
白山展望地からの景色はあいにくもやもや。
百々ヶ峰への分岐地点、権現山のケルン。 百々ヶ峰の頂上標識。
山頂にある展望休憩舎。どこかと比べて木製なのが救い。
百々ヶ峰頂上からの景色。長良川と対岸の金華山。
金華山の頂上の突先が岐阜城。弱小コンデジの限界。
長良川そして濃尾平野が広がる。雲に夕日がなじみ。
遅い昼食カレーヌードルがしみた〜。 思い出BOXあり。時計が合ってる!愛を感じる。
街に灯がシリーズ。急がないとっ!百々ヶ峰、東海自然歩道縦断ルートでした〜。
おはようございます。朝一速攻派の私は百々ヶ峰から見る夕焼けは見たことがないので、思わず見入ってしまいましたw
人気の山もさすがに人が居ませんね。
贅沢な時間ですよね^^b
by 水鵬 (2014-09-27 08:16)
水鵬さんこんばんは!すみません夜型なもので(^。^;)。
祝日で人が多いのは覚悟していたのですが、
やはり時間が遅かったのか人はいませんでしたね。
ただ林道で山頂近くまで自転車で来られるとは予想外!
それよか今日は、御嶽山の噴火のニュースにビックリ!!
思ったよりもすごいことになっていて。
by teln (2014-09-28 00:19)
百々ヶ峰、涼しくなったら行こうと思ってます。
なんたって岐阜市最高峰ですもんね!
夕暮れ登山は怖くてできませんが、夕闇迫る風景ってのは憧れます。
by teppan (2014-09-28 19:55)
teppanさんこんばんは!御嶽行く前でよかったですね…。
だいぶいい気候になってきました。けど登りは暑かった〜。
まあでも冬でも登りで急げば熱くなって汗かくかー。
余裕を持ってのんびり行くのが一番です!!
あとで調べたら、百々ヶ峰は岩場を登るコースもあるようで
また行きたいなーと思っています。
by teln (2014-09-28 21:23)