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ストイコビッチ監督 [スポーツ]

サッカーJリーグ、2008年のグランパスは久しぶりにおもしろかったです。
そりゃあ、最後まで優勝争いに加わっていたんだから、
おもしろくないわけはないんですけど〜。

これ、やっぱ、“監督効果”なんだろうなぁ。

そう、ストイコビッチ監督。

決まったときは、もちろん期待はあったものの、
すぐ思ったのが「名選手名監督にあらず」ということ。
ストイコビッチといえば、名古屋グランパスで、ユーゴスラビア代表で、
「ピクシー」と呼ばれ華麗なプレースタイルでファンを魅了した、
いわずと知れたスタープレーヤーでした。そんな名選手であっても、
初の監督ですぐに結果が出るとは思っていなかったわけで。

それが、昨季と戦力はほとんど変わっていないチームで、
今季リーグ戦3位ですから。

結果だけでなく、グランパスのサッカーがおもしろくなった。
攻撃サッカー。サイドアタック多用。ピクシーが選手だったころ、
あのアーセン・ベンゲルが監督だったころのサッカーを思い出させて。
あのころのグランパスは本当におもしろかったなぁ…。

これ、選手時代に、最初のユーゴスラビア代表のときのオシム監督、
グランパスのときのベンゲル監督といった、攻撃サッカーの名監督の下で
プレーしていた経験、影響というのが大きいのかもしれません。
それとやっぱり、これがストイコビッチの才能なのか。

というわけで、来季もピクシーグランパスの攻撃サッカーに期待大。
天皇杯も残念だったし、久しぶりに何かタイトル獲ってちょうだい!!
…あとは、監督よりもっと選手が目立ってくれれば(^。^;)。
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